街レポート

新宿三丁目(新宿区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

新宿三丁目(新宿区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

新宿三丁目エリアは新宿駅のすぐそばにあり、ショッピングやグルメ、観光などさまざまな面で便利な場所です。大型商業施設が立ち並ぶにぎやかな表通りから1歩路地裏へ入れば、小さな飲食店がひしめきあっています。今回は、新宿三丁目エリアのさまざまな魅力をお伝えします。

アクセスがよく、ショッピングエリアとして発展し続ける街

新宿三丁目エリアは、徒歩圏内に新宿三丁目駅と新宿駅があります。新宿駅は世界一の利用者数をほこる駅で、開通している路線数も豊富です。新宿三丁目駅にも3路線が通っており、構内はいつでも多くの人々が行き交っています。

新宿三丁目を貫く「新宿通り」には、「伊勢丹 新宿店」や「新宿マルイ」、三越新宿店跡地に誕生した「ビックロ」など、大型商業施設が立ち並びます。古くから営業している老舗も多く、「紀伊國屋書店本店」や「新宿高野本店」、「世界堂 新宿店」など、さまざまなジャンルの店が新宿三丁目にて栄えてきました。

新宿通りから路地裏に入ると、小規模な飲食店が数多く並んでいます。観光客の多い新宿三丁目では、昼間から客足が途絶えません。低価格でランチを提供する店が多く、昼休みの時間には近隣で働く方々も食事に訪れています。日が落ちるとあちこちの居酒屋に明かりが灯り、早い時間帯から飲みはじめる方の姿もみられます。

アクセスのよさは日本有数!

新宿三丁目エリアを含む新宿駅周辺には、広大な地下街が広がっています。新宿三丁目駅から新宿駅までは、地下街を使って歩いていくことが可能です。地下街にはアパレルショップや雑貨店などさまざまな店舗が入居しており、地上に出なくとも買い物を済ませられます。主要な商業施設や観光スポットなどへも、地下街を通って行けます。

新宿三丁目駅には、東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営地下鉄新宿線が通っています。東京メトロ副都心線は2008年に開通した新しい路線です。和光市駅から渋谷駅までをつないでおり、池袋・新宿・渋谷の副都心間の移動に便利です。丸ノ内線との乗り換えで新宿三丁目駅を利用する方も多く、利用者数は年々増加しています。東急東横線や横浜高速鉄道みなとみらい線と相互乗り入れもしており、神奈川方面へのアクセスも便利です。

丸の内線は新宿駅をはじめ池袋駅や東京駅、大手町駅、赤坂見附駅などのビジネス街と、荻窪駅、中野坂上駅、新高円寺駅などの住宅地を結んでいます。御茶ノ水駅や本郷三丁目駅など大学の多いエリアも通るため、ラッシュ時には多くの会社員や学生が駅にあふれています。

都営地下鉄新宿線は、新宿駅から本八幡駅をつないでいます。千葉方面に住居がある方が都心へ出る際に利用することも多いようです。京王新線と相互直通運転しており、新宿から笹塚まで乗り換えせず行くことも可能です。

大型商業施設が並ぶショッピングエリア

新宿三丁目エリアから新宿駅方面にかけては、大型商業施設や百貨店が多数並んでいます。生活に必要な品物は、たいていこのエリアだけで買いそろえられるでしょう。

新宿三丁目駅の地下から抜けてすぐの場所には、「新宿マルイアネックス」があります。建物内にはシネマコンプレックスの「新宿バルト9」が入居しており、映画のイベントも頻繁に行われています。人気映画の上映開始前はエレベーターが大変混雑するため、早めのお出かけがおすすめです。

「新宿マルイアネックス」から少し離れた場所にある「新宿マルイ 本館」。2018年の4月にはApple Storeがオープンし、ますます便利になりました。屋上には「Q-COURT」という英国風の庭園があり、くつろぎの休憩スポットとなっています。カフェでコーヒーをテイクアウトして庭園のベンチでゆっくり過ごすのも楽しそうです。バラの季節には色鮮やかな花々が目を楽しませてくれるほか、冬にはイルミネーションもみられます。

新宿三丁目駅から直通の「伊勢丹 新宿店」は、1933年開店の老舗百貨店です。アパレルショップが多く、婦人服・紳士服問わずさまざまなブランドが集まっています。アールデコ調の店舗は東京都選定歴史的建造物にも指定されており、レトロな建物が好きな方にも人気です。屋上庭園の「アイ・ガーデン」には緑の芝生が広がり、四季を感じる花々が植えられています。伊勢丹といえば有名なのがチェック柄の紙袋です。この紙袋のデザインは新宿店に入居していたショップが発祥となり、全国の伊勢丹にて使われるようになったと伝えられています。

自然と触れ合える「新宿御苑」

新宿三丁目駅のE5出口から徒歩5分の場所にある「新宿御苑」は、国の運営する広大な庭園です。由緒ある庭園で、1917年から「観桜会」、1929年から「観菊会」が行われています。敷地内は主に「日本庭園」、「フランス式整形庭園」、「イギリス風景式庭園」の三つの庭園があるほか、大規模な温室や小さな森もつくられています。

サクラの時期は入園ゲートに行列ができるほど花見客が集まります。サクラの木は「イチヨウ」、「ソメイヨシノ」などをはじめとする65品種が1300本以上植えられており、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。ショッピングに疲れたら新宿御苑に立ち寄り、豊かな緑に癒されてみてはいかがでしょうか。

どんな飲食店がある?(1km圏内)

新宿三丁目では居酒屋がもっとも多く、2,107件が営業中です。その次が和食店で1,638件となります。3番目に多いのがBARで994件と、お酒の飲める店や落ち着いて食事ができる店に人気があることがうかがえます。全体的にほかのエリアと比較して飲食店の件数が非常に多くなっています。

どんな業態が出店チャンス?

新しく飲食店をオープンする際、そのエリアで出店の多い業態を選ぶと集客が行いやすいというメリットがあります。新宿三丁目の場合は2,107件が経営中の『居酒屋』か、1,638件が経営中の『和食店』にチャンスが多いといえるでしょう。

業態別 募集中の居抜き物件一覧

居酒屋の居抜き
和食の居抜き
BARの居抜き

周辺の主なスポット

・伊勢丹新宿店
・新宿バルト9
・新宿末廣亭
・新宿マルイ本館
・世界堂 新宿本店
・新宿マルイアネックス
・雷電稲荷神社
・角川シネマ新宿
・テアトル新宿
・東京都庁
・新宿御苑
・花園神社
・新宿ピカデリー
・天龍寺
・新宿ゴールデン街

新宿三丁目に似た地域

銀座

銀座は使える駅が多く、5路線を使ってアクセスできます。交通の便がよい点が新宿三丁目と似ています。
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日比谷エリアは大型商業施設が多く、買い物に便利な点が新宿三丁目と同じです。
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どんな客層?

【平日/昼】
新宿三丁目の昼間人口は、2010年時点で30,604人、夜間人口は150人でした。昼夜間人口比率がかなり大きい新宿三丁目の飲食店は、エリア外から通勤する方向けの店が多いとみられます。ランチ平均単価は1,000円以下です。

【平日/夜】【土日】
新宿三丁目周辺はオフィスや観光スポットが多く、会社員や観光客向けの飲食店が豊富です。ディナー平均単価は3,000~4,000円で、飲み会やお出かけの食事として利用される店が多いようです。

人口特性

2018年10月現在、新宿三丁目の人口は155人です。子どもは5歳以下の子が1人で、6~14歳の子はいません。もっとも多いのは15~64歳の年代で、100人になります。65歳以上は54人です。女性よりも男性のほうがやや多いようです。

乗降人数

新宿三丁目駅には東京メトロ丸の内線と副都心線、都営地下鉄新宿線の三つが乗り入れています。東京メトロ新宿三丁目駅の1日平均乗降人員は2線合わせて163,004人です。都営新宿線新宿三丁目駅の1日平均乗降人員は、2017年度で73,148人となっています。

新宿三丁目の賃貸相場

新宿三丁目の賃貸相場はワンルームや1K、1DKで約12万円、1LDKや2LDKで約25万円です。さまざまな路線が使えるアクセスのよさや、さまざまな商業施設がそろって買い物に便利な立地であることを加味すると妥当かもしれません。

新宿三丁目の店舗賃料相場

新宿三丁目の店舗賃料は、どの価格帯もバランスよく分布しています。もっとも多いのは20万~30万円で、37%が該当します。その次が40万~60万円で18%です。60万~80万円と100万円以上の店はそれぞれ15%ずつで、1カ月の賃料が高額な店も少なくありません。

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