物件の決め手
小川町駅徒歩1分 貸店舗 イタリアン居抜き物件 12.00坪
- 目次
物件番号 | 55532 |
居抜き業態 | イタリアン |
開業予定業態 | 中華料理店 |
開業種別 | 新規事業 |
路線・駅名 | 都営新宿線『小川町』駅 |
駅から徒歩 | 1分 |
面積 | 39.66㎡ / 12.00坪 |
所在地 | 東京都千代田区神田小川町2-1-9 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
オフィス・大学が集中する「市ヶ谷」の駅チカ立地が第一候補
今回のご契約者様は、空調設備や内装業など複数の事業を展開する経営者様。
今回お店を共同経営する高校のご友人が、もともと中野で飲食店を営んでいた知人の店を引継いで開業する予定でしたが、名義変更に際する賃上げが想定以上であったことから破断に。それから少し期間が空いて、その経緯を知ったご契約者様が出資者として資金提供し、ご友人が店舗責任者という体制で共同経営していく運びになりました。また、今回のお店が上手くいった場合には、ご契約者様の会社を本部としてFC展開も視野に入れているということで、新事業のテスト的な意味合いも兼ねての初出店だといいます。
そんなご契約者様が物件探しで重視していた条件は、「エリア」と「立地」。
第1希望のエリアはオフィスと大学が集まる「市ヶ谷駅」周辺、つづく第2希望は「新小岩駅」「葛西駅」周辺で探していました。しかし、「新小岩駅」「葛西駅」周辺は規模感の大きい物件が多く、第1希望の「市ヶ谷駅」周辺と比較してさほど費用が変わらないことに道半ば気づき、後半からはより都心に近く集客力の高い「市ヶ谷駅」周辺をメインで見るように。
立地については店舗責任者となるご友人の経験則をもとに、採光が取れない地下物件を避け、駅チカの1階もしくは2階店舗に絞って探していました。
申込みの決め手となったポイント
集客見込みの高い立地と開放感ある店内
今回ご契約いただいた物件は、都営新宿線「小川町駅」徒歩1分のイタリアン居抜き物件。第一希望だった「市ヶ谷駅」から電車で2駅とやや距離感があるものの、オフィスが林立するエリア内での駅チカ立地はご希望に適う物件です。
そして契約の決め手になったのも、集客が見込めると判断できたことが一番でした。オフィス街の大通り交差点至近に位置する当該物件は、昼夜問わず人通りの絶えない好立地が魅力的。さらにオープンキッチンの造りで前面ガラス張りの店内は、ワンオペ営業可能、且つ採光十分であることから毎日お店に立つ店舗責任者の気分を高め、「ここで営業したい」とご納得いただいた上で契約の運びに至りました。
オープン予定のお店について
特製のネギワンタンは必食!中華ベースの創作ダイニング『GOKUH』
今回オープンするお店は、日本人の舌に合う中華料理をメインとした創作ダイニングで、2024年12月上旬にオープンを予定しています。
『GOKUH』の看板メニューは、「ネギワンタン」。同店のワンタンはスープに浸ったものではなく、小皿にワンタンと白髪ネギをたっぷり盛り付け、醤油ベースのタレを付けていただく、お酒のアテにピッタリな一品となっています。
その他にも、納豆とひき肉の炒め物をレタスで巻いて食べる「挽肉納豆炒め」や「クラゲのアワビソース」など、他店とは一線を画すメニューが目白押し。どれも新感覚でクセになる味わいを楽しむことができます。
また、ランチタイムは日常使いしやすいようリーズナブルな定食スタイルでご提供し、ディナータイムは少し凝った料理とお酒で仕事の疲れを癒す空間を演出。ドリンクにはワインや独自製法で美味さを引き出した壺出し紹興酒、焼酎等々バリエーション豊かなお酒を取り揃えるので、いつ来ても飽きの来ない味をお楽しみいただけます。
あわせてテイクアウトやデリバリーでの販売を検討しており、忙しい方でもシーン問わず利用できるのは嬉しいポイントですよね。オープンの際には、ここでしか味わえない料理を体感しに是非一度訪れてみて下さい。
インタビュー実施日:2024年10月23日
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