物件の決め手
麹町駅徒歩2分 貸店舗 ダイニングバー居抜き物件 18.81坪

- 目次
物件番号 | 62468 |
居抜き業態 | ダイニングバー |
開業予定業態 | 韓国料理店 |
開業種別 | 新規開業 |
路線・駅名 | 東京メトロ有楽町線『麹町』駅 |
駅から徒歩 | 2分 |
面積 | 62.19㎡ / 18.81坪 |
所在地 | 東京都千代田区六番町3-11 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
ランチ需要の高いオフィス街の居抜き物件
今回のご契約者様は、韓国出身で過去に4店舗韓国料理店を経営されていたという開業者様。コロナ禍の煽りを受けて一旦はすべて店を閉じたものの、状況をみてまた新しいコンセプトで店を再開しようと物件探しを始められました。
そんなご契約者様が物件探しで重視していたのは、エリアと賃料。
今回は定食屋として営業する為、特にランチ需要の高いオフィス街が狙い目。特に、アクセスの良い山手線沿線主要駅を優先度高くみていたといいます。また、立地については駅徒歩5分圏内をベストとし、顧客の通いやすさを第一に考えていました。
なお、以前経営していた焼肉店はスケルトンから立ち上げましたが、昨今内装費が高騰している状況も鑑みて、今回は居抜き物件を優先的に検討していました。
申込みの決め手となったポイント
人流の波を懸念しつつも、エリアの持つ魅力が決め手に
今回ご契約いただいたのは、東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩2分のダイニングバー居抜き物件。
地下1階所在ということもありますが、麹町駅周辺の坪単価を考えると30万円台前半という賃料は比較的安価で、造作無償譲渡な点も低予算開業には大きなメリットに。
実のところ、以前から近隣エリアに目を付けており、当該店舗の隣ビルに申込みをしたこともあったというご契約者様。当時は「外国籍不可」で審査落ちしたそうですが、今回は問題なく審査をクリアしました。
とはいえ、過去に麹町勤めであった弟様から「ランチ需要は高いものの、夜は人が少なく休日人口も少ない為集客に波がある」という前情報を聴取し、多少なりと不安を抱いていたのが本音。
そうした中、実際に現地で街の様子を観察すると、一定の人通りを確認することができ、思ったより感触が悪くなかったとのこと。加えて、「麹町」は神田や新橋と比較して客単価が取れるエリア、且つ競合も少ないことがメリットであり、最悪夜間の売上不足分はテイクアウトやデリバリーで賄うことも視野に入れ契約を決断されました。
オープン予定のお店について
昼は定食、夜はお酒も飲める食堂スタイルの韓国料理店
今回オープンするお店は、新鮮な野菜をふんだんに使ったカラダに優しい韓国料理店で、2024年12月中旬にオープンを予定しています。
ランチは「スンドゥブ」や「ビビンパ」「プルコギ」「チヂミ」など、定番の韓国料理を1000円〜のセットメニュ―でご提供。
韓国出身の店主が作る滋味深い「参鶏湯」や、日本ではまだ馴染みのない「サンパ」(お肉やご飯を野菜で包んで食べる韓国料理)などもラインナップするとのことで、まだ味わったことのない本場を堪能したいという韓国好きの方にもオススメです。
もちろん夜はお酒も楽しめますが、基本的には食堂スタイルで営業していくので食事だけの利用もOK。ランチタイムや仕事帰りで、心身ともに温まる料理が食べたくなったら是非とも立ち寄ってほしいお店です。麹町周辺でお過ごしの方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
インタビュー実施日:2024年11月14日
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