物件の決め手
西荻窪駅徒歩1分 貸店舗 和食店居抜き物件 8.46坪

- 目次
物件番号 | 55413 |
居抜き業態 | 和食店 |
開業予定業態 | まぜそば専門店 |
開業種別 | 新規開業 |
路線・駅名 | JR中央線『西荻窪』駅 |
駅から徒歩 | 1分 |
面積 | 27.97㎡ / 8.46坪 |
所在地 | 東京都杉並区西荻北3-20-12 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
条件限定しすぎず、ターゲット人口をみて出店エリアを選定
今回のご契約者様は、現在つけ麺屋に勤める新規開業者様。
年齢的にもそろそろ独立したいと考えていた中で、勤務先のスタッフも店を任せられるまでに育ち、タイミングを逃すぬよう半年前から物件探しをスタートさせました。
物件を探す上で重視していたのは、乗降客数とターゲット人口をもとに都内近郊の住宅エリアを選定。
立地については、駅チカを希望するも条件固定せず、現地視察での感覚を大事に物件を見極めていました。
なお、出来るだけコストを抑えてオープンすることを念頭に、居抜き物件のみ対象としていたといいます。
申込みの決め手となったポイント
エリアの特性をしっかり見極めて出店先を決定
今回ご契約いただいたのは、JR中央線『西荻窪』駅から徒歩1分の場所にある和食店居抜き物件。
古くからの商店街とお洒落な新店が入り混じる「ニシオギ」は、住宅街ながら遠方客も多く、若い世代から富裕層まで幅広く集客が見込める地です。そうしたエリア特性がターゲットとマッチしやすく、駅チカで人通りの多い立地も魅力的であった為、契約の運びに至りました。
なお、他内見した物件は5件ですが、門前仲町や中野など東京都内・東から西まで広域にわたり活動していたそうです。
オープン予定のお店について
従来の概念を覆し、彗星のごとくニシオギに誕生するまぜそば専門店
今回オープン予定のお店は、「みたらし蕎麦」が看板メニューのまぜそば専門店で、2025年8月中旬にオープンを予定しています。
一般に「みたらし」というと団子をイメージする方が多くありますが、みたらし団子のみたらしよりも塩味を強調した特製たれは蕎麦との相性ばっちり。麺は浅草開花楼の超極太麺を使用し、特製たれが絡みやすくなるよう手もみで仕上げてから背脂と一緒に混ぜ合わせれば、病みつきになること間違いなしの一杯が完成します。
そして、〆にはご飯の追加も忘れずに。最後の一口まで余すことなく、みたらしを堪能しちゃってください。
他にも変わり種のまぜそばを複数ご用意し、季節限定メニューも展開していくとのこと。これまでにないまぜそば体験を、いつでも・何度でも味わえる同店へ、是非足を運んでみてください。
インタビュー実施日:2025年5月30日
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