OPEN情報
優雅さとあたたかさが交じり合う空間で、会席料理を味わう~東京メトロ銀座線「三越前駅」『主水司(もんどのつかさ)』~

※11/15更新『別館主水かつ茶寮』にランチを頂いてきました!
夜は懐石料理、お昼はとんかつ屋ということで今回はお昼部の『別館主水かつ茶寮』でとんかつを頂いてきました!
店内はアンティークで、非現実を味わえるほど細かい所のインテリアまでこだわっていました!
ランチメニュー
今回は「ももかつ定食」を注文致しました!
ごはん・みそ汁・お漬物もついてきます。
セットのみそ汁がとても美味しい!タラも入っており、新感覚で上品な味の味噌汁です!
とんかつのサイズもちょうど良く、食べやすいです。
サクサクで、とにかくこんな分厚いお肉がびっくりするほど、柔らかいです!あっという間に食べてしましました。
小さいツボに入ってるソースをかけて食べるとさらに絶品でした!!
サラダにかけるドレッシングがとても美味しくて、見た目もピンクでとても可愛いです!秘伝のドレッシングとの事でした!
食後は、雰囲気を味わいながらゆっくりと。。。
食後は、コーヒーとチョコレートを頂きました。
食後のコーヒーは、美味しいですよね!!
「ほっ」とした時間を過ごせました!
『別館主水かつ茶寮』の詳しい情報は、本ページの下部をご覧ください。
東京都中央区日本橋。
都内の中でも、気品があり、老舗と高級感が漂う街です。
東京メトロ半蔵門線と銀座線が乗り入れている『三越前駅』。
路地裏のビルの地下一階に、趣のあるお店がオープンしました。
そこは、『主水司(もんどのつかさ)』。
飯田橋の名店と呼ばれた『会席料理 蕎麦屋主水(もんど)』が移転しました。
暗がりの階段を降りると目の前には重厚な雰囲気の扉が。
扉に手をかけ、圧を感じながらも開けると
そこはアンティークな世界が広がります___。
前店舗はイタリアンでしたが、その面影は一切ありませんでした。
内装は和に特化したわけではないのですが、でも漂う雰囲気は和。
ただ洋風の趣のあるアンティークの絨毯や家具とも見事に調和がとれています。
そこは統一感のある、『主水司(もんどのつかさ)』の世界です。
『主水司』は令和元年8月26日にオープン。
飯田橋で長年、会席料理店として営業していた『主水』が三越前に移転。
昼はとんかつ屋、夜は会席料理屋として2業態で営業しています。
店内の内装はほとんどをオーナーご夫婦が手掛けました。
統一感のあるアンティーク家具は「家にあったもの」とオーナーの浮ヶ谷さんは笑顔で語ってくれました。
圧巻の絵画は、前店から引き続き店内に飾られます。
店内の空気を引き締めてくれます。
多摩美術大学教授、中野嘉之氏の作品です。
大きさは150号。かなりの大きさです。
「前の店は狭かったので、絵ではなくて壁だと思っている人もたくさんいると思いますよ。」
とおっしゃっていました。
一つ一つに意味がある会席料理。
器も美しく、総合芸術のようです。
『主水司』では、会席料理をもっと身近に感じてほいい、という思いも込めて「テーブル会席」というお手頃価格のコースもご用意しています。
本格的な会席料理を若い人にも楽しんで欲しいという思いが込められています。
ランチは『別館主水かつ茶寮』という名前でとんかつ屋として営業されています。
三越前に新たな名店の誕生です。
店舗情報【主水司】
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