開業ブログ
【第16話】店舗名決定!! | 中板橋『焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ』
山田 耕路 さん

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こんにちは、こー爺(じぃ)です。
このブログが掲載された時には、ついに内装工事がスタートしていると思います。
工期中は充分注意して進めますが、なにかお気づきの点が御座いましたらご指摘ください。
基本的に毎日店舗には顔を出す予定です。
さて、
実は...
お店の名前が決まりました!
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
お店の名前は、
『焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ』です!!
東武東上線「中板橋」駅前 徒歩1分です。
いやー、名前決まるまで半年かかりましたよ...
昔からTVゲームとかで最初に主人公の名前を決めるまで、毎回1時間くらい考え抜いたあげく、大したこと無い面白みの無い名前になるという、あれです?
要するにこー爺(じぃ)には素敵な名前を閃く為のボキャブラリーが無いんです(笑)
お店を立ち上げる時に店名を決めるわけですが、特に注意しなければならないのが、『お店の名前から業態が連想出来るか』どうかです。
せっかく起業アイデアを盛り込んだ素晴らしいお店を作っても、お客様に伝わらなければ何の意味もありません。
皆さんの住んでいる街にも、看板が大きく掲示されているのに何屋さんなのか分からないお店、ありませんか?
オーナーがかっこいい名前を考えて看板を出したんですが、結局それはオーナーの自己満足でお客様には伝わらず、客足が伸びないお店、結構あります。
今回こー爺(じぃ)が業態アイデアを練った時、最終的に『鶏』をテーマに決めました。
そして店舗名に「鳥」か「鶏」か「酉」を入れたかったんですよね。
もともと外食産業で働いている時は多くの新業態を提案してきました。
でも店舗名(業態名)はどこの会社でも社長が決めてきたので、こー爺(じぃ)が店舗名を決めるのは今回が初めて!
この半年間で考えてきた店舗名のごく一部をご紹介します。
・鶏一升
・鶏勝
・バードキッチン東京
・鶏愛(とりえ)
・鶏づくし
・寄鶏味鶏(よりどりみどり)
・とり恋慕
・鶏の宴
・いいとこ鶏
・ひよこの隠恋慕(かくれんぼ)
・一笑鶏命(いっしょうけんめい)
・鳥福万来
・花は根に鳥は故巣に(中国のことわざ。。。)
上記は10分の1くらいです...
だいたい考え付く面白い語呂は、そもそもみんな考えていて先に採用されているわけで。
保証組合に申請する時に、店舗名書いてと言われるまで、ぎりぎりまで悩みました。
なんだかんだで、この二つが最終候補になりました。
①とり酒場 鶏一途
②焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ
①で行こう!としたら、この名前、既にチェーン店が使用していました。(がっかり)
結局、鶏のから騒ぎになりましたが、
由来は、過去に終了した某人気番組を文字ったのもありますが、
略して『鶏から』になるので、「よし!今日は鶏からに飲みに行こうぜ~」となるかなと。
(をを!?)
分かりやすく覚えやすいネーミングじゃないですか?
(自画自賛)
店舗名も決まり、ますます加速するオープン準備!
是非、ご期待ください!!
最後までお読み頂きまして有難うございます!宜しければコメント貰えれば励みになります!
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経営
山田 耕路さん
高校卒業1週間後、地元の北海道より役者になる為に上京。
大手劇団に所属するも、自分の目指す芝居と方向性が違う為、1年後に自分で小劇団を立ち上げ、約9年運営。
劇団運営中、知り合った別の劇団の嫁と結婚を機に飲食業の世界に就職。
自分の接客・料理でお客様が喜ばれる事が肌で感じられ、舞台のスポットライトとはまた違うやりがいを感じ、天職と思い20年以上勤務。
外食・中食・給食と様々な経験をして、残りの人生を「社会に飲食業で貢献する」仕事をしたいと独立を決意。
夢は「毎日オープンしているこども食堂」を開く事!
中板橋駅前にて、2020年4月20日に『焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ』をオープン!
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