物件の決め手
早稲田駅徒歩7分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 8.98坪

物件番号 | 62680 |
居抜き業態 | 居酒屋 |
開業予定業態 | ダイニングバー |
開業種別 | 新規開業 |
路線・駅名 | 東京メトロ東西線『早稲田』駅 |
駅から徒歩 | 7分 |
面積 | 29.70㎡/8.98坪 |
所在地 | 東京都新宿区早稲田鶴巻町 563-9 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件
自宅からの通いやすさと、費用を抑えることを重視
今回のご契約者様は、飲食業に長年従事し、念願叶って独立を果たす新規開業者様。
そもそも起業するために飲食業界に入ったものの、結婚や子育てなど日々の生活に追われ、気づけば20年の月日が経っていたと振り返るご契約者様。子供も大きく成長し家族からの承諾を得られたことから、人生の次なるステップとして開業を決意されました。
物件探しについては昨年春頃から本格始動し、エリアとコストを重視して活動。
エリアは、自宅から2~3駅以内の通いやすい場所に設定し、リスクヘッジのため出来るだけ費用を抑えられる居抜き物件を希望していました。
また、立地については「駅チカ」もしくは「高級住宅地」であればなお良しと考えていましたが、そうした物件は予算との折り合いがつかずなかなか手を出せなかったといいます。加えて、今回の出店は炭火を扱う店舗であるゆえに、業態許可の下りる物件が少なかったのも一つのハードルとなっていました。
申込みの決め手となったポイント
コスト面のメリットが多く、広さもちょうどよかった
今回ご契約いただいたのは、東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩7分の居酒屋居抜き物件。
約9坪の1階店舗で賃料が13万円台という安さに加え、造作無償譲渡というコストパフォーマンスの高さが契約の決め手に。内装業者からの意見としても居抜きの状態に損傷なく設備等にかかる初期費用も抑えられるとの話があった為、イニシャルコスト・ランニングコストともにメリットが大きいと判断できたそう。
また、ワンオペ営業するには広すぎず人を雇っても狭すぎないといったサイズ感や、これまでネックであった炭火の使用許可が得られたことも契約を決定づけるポイントとなっていました。
なお、出店先としては奥様のご実家にも程近い「早稲田」で土地勘があり、総合的に希望に沿う物件が見つかったことで十分に納得のいく物件選びができました。
オープン予定のお店について
スペインの伝統的な料理が味わえる 大人の隠れ家『ワインバル トパ』
今回オープン予定のお店は、スペイン各地の自然派ワインとペアリングが楽しめるスペイン料理店で、2024年5月にオープンを予定しています。
ランチでは「炭火ハンバーグ」や「炭火ステーキ」といった炭火を使った料理をご提供し、ディナータイムでは500円〜の手軽に注文できるタパスのほか、メインの肉料理や海鮮料理、パエリアなどの本格スペイン料理をご提供していきます。また、ワインにもこだわり、お料理と相性の良いナチュールワインを豊富にラインナップ。
店内はカントリー調の内装で、中高年層の方を中心にゆっくりと寛ぎながらお食事を楽しんでいただける空間を目指します。
レストランの少ない早稲田の一画に、新たに誕生する本格スペイン料理店『ワインバル トバ』。食に感度の高い大人たちも舌を唸らせ、行きつけとする隠れ家になるのではないかと期待されます。オープンの際には、ぜひ一度同店へ立ち寄ってみてください。
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