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和牛能力共進会で史上初の日本一2連覇した “宮崎牛”専門店が千歳烏山に上陸

目次
肉を愛する店長・“宮崎牛”専門店が千歳烏山に上陸
数種類のタレからお好みの味で 時間があればほかの品目もぜひ注文を
“美味しかった”の一言がうれしい いろんな人に食べてもらいたいこの味

肉を愛する店長・“宮崎牛”専門店が千歳烏山に上陸


2016年8月4日オープンをしたばかりの“宮崎牛専門店 牛匠”にうかがってきた。

場所は、千歳烏山駅の北口、小田急バス“千歳烏山北口”から乗車して約5分、

“北野水無”で下車した目の前に。

駅からも十分徒歩圏内であることや、

駐車スペースも多く見受けられ交通の不便を指して感じさせる場所ではない。

今回は、退社後にお店にお邪魔した経緯があったため、バスを利用しての訪店。

吉祥寺方面行のバスから下車し、店舗へと到着。

まだまだオープンまもない香りを感じさせる店舗。

店舗向かって左側の窓に書かれている「 宮崎からお届けに来ました!! 」の活字が目に入ります。

ここでは、5年に一度開催される全国和牛能力共進会で、

史上初の日本一2連覇を成し遂げた“宮崎牛”が専門で扱われている。

ジューシーかつ、濃厚な牛の味を堪能できる品目となるので、否応なしにその期待が高まる。


店内はロースターテーブルがずらりと配されている。

炭火を用いて七輪で焼く形式とは異なり、各テーブルに煙を吸う煙突はなく、店内を広く感じさせ、

せわしない食事を強いられたり、床壁天井のくすみやべたつきも感じられない清潔感がある。

数種類のタレからお好みの味で 時間があればほかの品目もぜひ注文を


実際に注文をした品目を並べてみると、壮観な卓へとなった。数種類の特製手作りのタレが準備され、好みに合った味で賞味することが可能である。

少人数での訪店ではあったのだが、短い時間でぺろりと平らげることとなった。

実際に食した人間の話では、みそだれと程よく入った霜からあふれ出てくる肉汁との相性がよく、とても美味しかったとの、こと。

“美味しかった”の一言がうれしい いろんな人に食べてもらいたいこの味


食後、退店のながれとなり、会計をした折に少々お話をさせていただける時間を頂戴した。「東京でお店オープンをしてまだ日が浅く、不安に思っていることもまだまだ多い。

ただ、来ていただける方も多くいらっしゃる。その中で、美味しかった、と言って帰ってもらえることはうれしい。

もっといろんな人に食べてもらいたいと思えてくるし、思っている」今年の8月にオープンをして、まだ2ヶ月と日が浅く、なかなか実感を得るには難しい時期かもしれない。

しかし、実際にお店にうかがわせていただき食事をした我々としては、

きれいな店内で食べるこだわりのお肉は贅沢そのものであり、

顧客をつかむには十二分なものだと感じている。

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