飲食開業マニュアル

融資不可だった場合の注意点

STEP2
  • 融資

せっかく頑張って申請しても、すべての人が融資を受けられるわけではありません。中には運悪く、機会を逃してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん融資元の予算にも限界があるため、融資を申請すれば誰でも受けられるというものではありません。その時の応募者の数や質によって相対的に決まってくることではあるので、落ちてしまったからといって不必要に落ち込まず、「今回は運が無かったのだ」と思い、次の手段を考えるようにしましょう。

ここでは、飲食店開業の融資の中で最もポピュラーな、日本政策記入公庫の融資制度を利用した場合を例にとって、融資結果がNGだった場合に注意するポイントをご紹介したいと思います。

日本政策金融公庫などの融資を受け、融資結果が不可だった場合ですが、残念ながら約半年間の期間を置かなくては、融資を再申請することができません。そのため、開業を考えているオーナーさんは、スケジュールを遅らせて再チャレンジするか、別の方法で費用を工面するか、今ある資金でできることをするかの3択をせまられることになります。ご自分にとっての優先順位を考え、最善の選択をしてください。また、再申請を試みるという方は、是非以下の記事も参考にしてみてください。

融資の結果~入金までの流れ」でも書いた通り、審査結果の連絡は郵送または電話できます。合格だった場合は、記入すべき書類があるため郵送での連絡になりますが、不可だった場合は電話で連絡がくるという場合もあるようです。電話の場合は直接担当者と話すことができるため、今回何が原因で融資不可となったのか、その理由を尋ねてみるのもよいかもしれません。特に今後再チャレンジを考えている場合には、同じ過ちをおかさないよう、自分の至らなかった点をきちんと把握することが最も大切なことです。せっかくの経験を無駄にしないよう、次に活かすことを考えましょう。
 

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