飲食開業マニュアル

SNSの上手な活用法『Instagram』『Facebook』『Twitter』『LINE公式アカウント』それぞれの特徴とは

STEP7
  • 経営

飲食店も「SNS」を使って集客するお店が増えてきました。
開業前にフォロワー(ファン)を増やし、開業後すぐに満席になる、というお店もあるほど。

広告費をかける代わりに、SNSでファンを作る方に尽力するのも立派な戦略の一つです。

しかしSNSといっても「Instagram」「Facebook」「Twitter」と様々な種類があり「どれを使うべきか」と悩む方も多いのではないでしょうか?
あるいは、今現在も運用はしているけれど使い方が分からない、と思っている方もいるかもしれません。
飲食店の業態やブランディングによって使用するSNSとお店の相性などがあります。

「お店の良さの伝え方」を考える

SNSの使い方は、お客様にお店の何を伝えたいかによって変わってきます。
例えば

・店主の人柄と空間
→人柄が伝わるFacebook

・本格的な料理
→写真にこだわり、Instagramに掲載する

など、SNSの使い方も変わってくるでしょう。

そこで、各SNSの特徴をまとめました。
こちらの記事を読み、飲食店で活用する際の参考にしてほしいと思います。

Facebook/SNSの活用法


【日記系SNS】
職業・年齢・性別・学歴・職歴などのプロフィールが充実しており、実名登録が義務化されています。30代~40代の社会人ユーザーが多数。ビジネス面での利用する人が多く、現実社会への影響が強いです。フォロワー同士が実際に知り合い同士であることも多く「いいね!」やシェアをする場合は、比較的その投稿がユーザー間で有益な情報であったり、仕事がらみの内容であったりすることが多いです。

そのためFacebookの拡散機能を活かして集客につなげたいと考えるのであれば、砕けた内容よりも、ある程度真面目さを保った有益性の高い情報を投稿するのが効果的といえます。

また、Facebookクーポンなどの機能を活用して販促してみるのもよいかもしれません。

2018年頃から若い世代のユーザーが減ってしまったと述べるメディアやユーザーも多いですが、比較的高めの年齢層には継続して人気のツールであり、そのような世代に向けたマーケティングでは依然として有効な手段です

Instagram/SNSの活用法


【写真系SNS】

モノ系SNS」「物欲刺激系SNS」とも呼ばれる新しいジャンルのSNSです。写真を中心に、流行に敏感な20~30代のユーザーが多いです。おしゃれな写真を撮って投稿する事を「インスタ映え」といいます。飲食に向いているといわれています。最近では予約システムとも連携でき、Instagramから予約することも可能。集客につながります。

例えばお店で「〇周年キャンペーンを開催」などの場合に、キャンペーンのポスター画像を掲載するよりも、お店のコンセプトが伝わるような店内写真やこだわりの料理写真などを投稿したほうが、ユーザーからの反応も大きいという傾向にあります。

Instagramは、自分のお店の独特な世界観を打ち出し、そのコンセプトが伝わるようなおしゃれな写真を投稿することで、集客効果を発揮してくれるSNSといえます。

できれば写真のクオリティにこだわり、魅力的なイメージを前面にだしていけるとよいでしょう。

Twitter/SNSの活用法


【拡散系SNS】

Twitterはツイート(つぶやき)と呼ばれる短文(140文字)を投稿でき、気軽な人関関係を築けるサービスです。
他人の呟きをコピーや転送でき、情報がどんどん「拡散」で広まります。

この拡散が炎上にも繋がりやすいため注意が必要です。
店舗のセールやクーポンなどが拡散されやすく、ビラ配りと同じ効果がありそうな気配も。

Facebookと異なり、実世界でつながりのないユーザー同士も多いため、投稿の拡散力も非常に高くフォロワーのフォロワーなど不特定多数へ情報が瞬時に広がりやすいのが特徴です。

また、Twitterは140文字という文字数制限があるがゆえに、連投が気にならないというメリットがあるため、実況中継のような秒刻みの情報発信も可能にしてくれます。

Facebookとは対照的に、Twitterではキャラ立ちしたオモシロおかしい投稿が目立ちます。砕けた感じやオモシロさが拡散につながる傾向にあるようです。

LINE公式アカウント(旧 LINE@)/SNSの活用法


10代~70代の幅広い世代に、主に友人との連絡手段(=メールの代用)として使われることが多いSNSです。コミュニケーションツールとしては現在日本で最大規模を誇り、利用頻度も高いためプラットフォームとしては最大級です。
しかしながら、情報を発信するためには友達登録をしてもらう必要があるため、店舗での掲示や宣伝や、他のSNSを駆使してのPRをして友達を増やすための策を講じる必要があります。プラットフォーム自体はとても大きいですが、不特定多数に情報を一挙配信できるものではないという点は注意が必要です。

実際の店舗などでは、LINEのメッセージ機能を使ってユーザーとの予約のやりとりをしている店舗もあり、より近い関係性を築いていくことができるツールという位置づけです。

このLINEのメッセージ機能を使い、お店の情報を流すことができるのですが、メッセージが届いたことを伝えるプッシュ通知機能のおかげで、従来のメルマガに比べて開封率が60%以上と非常に高くなっています。クーポン配信機能などもあるため、販促にも活用できるでしょう。

なお、2018年8月頃~2019年1月頃までの間に、従来の「LINE@」から「LINE公式アカウント」にサービスが変わります。
名称だけでなく、使える機能や料金に変更が出ておりますので、LINEの公式サイトを確認することをお勧めします。

YouTube/SNSの活用法


【動画系SNS】
最近では動画マーケティングも盛んなため、これから動画の需要は更に伸びると言われています。

一般の個人・企業・団体・政党など、幅広いユーザーの動画が公開されています。最近では、YouTuber(ユーチューバー)が職業として人気があります。YouTuber(ユーチューバー)の影響力は大きく、紹介した商品やお店が完売や長蛇の列になることも多々あります。

誰でも動画作成はできる為、お店のPR動画の活用にもピッタリです。

 

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