街レポート

池袋(豊島区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

池袋(豊島区)で居抜きで飲食店を開業するための街情報

近年、さまざまな「住みたい街ランキング」で上位に選ばれている、東京都豊島区の池袋。にぎやかで活気のあるイメージに加え、オシャレな商業施設やショップの出店が増えたことで、女性が見ても“遊びたい・住みたい”とその評価は上々です。
今回は、そんな池袋の地域情報を、さまざまな視点からお届けします。加えて、池袋での飲食店開業に欠かせない貴重なデータも取り寄せてご紹介しますので、合わせてご一読ください。

成長する副都心・池袋

池袋は、新宿・渋谷とともに、東京メガロポリスを形成する副都心のひとつです。池袋駅周辺には、東武百貨店や西武百貨店をはじめとする大型商業施設、各種専門店、飲食店が立ち並びます。東口にはオフィスビルでありながら水族館などのレジャーも楽しめるサンシャインシティがあり、若者のデートスポットとしても定着。西口へ行くと東京芸術劇場があり、音楽や美術、古典芸能などさまざまなイベントを楽しむことができます。

サブカルチャーの聖地で若者の街「副都心・池袋」の魅力

池袋はマンガとアニメが融合する街としても愛されています。大正から昭和にかけて、漫画家が数多く住む街として栄えました。手塚治虫や藤子不二雄などが住居していた「トキワ荘」はマンガの聖地として有名です。

またアニメやマンガ、ゲーム販売の最大手であるアニメイトの本店も池袋にあります。2014年にはニコニコ本社が池袋に移転し、ますますサブカルチャーの街として発展を遂げています。
サンシャインシティ周辺は、アニメの関連ショップが立ち並び、通称「乙女ロード」とも呼ばれ、多くの若者でにぎわっています。マンガやアニメ文化の発信地と言えば、今までは秋葉原のイメージが強かったかもしれませんが、最近は池袋も負けてはいないのです。

池袋のアクセス情報


池袋の魅力はさまざまですが、まず注目されるのは交通アクセスの良さ。池袋駅にはJR・私鉄合わせて4社8路線が乗り合わせています。JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線、地下鉄有楽町線、丸ノ内線、副都心線が利用可能で、新宿や渋谷、銀座、丸の内など、都内のどこへ移動するにもスムーズです。

そんな巨大ターミナル駅からは、1日を通して大量の乗客が駅から街へ流れていく風景が見られます。池袋駅の1日平均の乗降人員数は約260万人で、世界第1位の新宿駅に次ぐ多さを誇ります。また、池袋駅には鉄道機関だけでなく、大型バスターミナルも設置されており、浅草や東京ドームシティ方面へも気軽に足を伸ばすことができます。

池袋には多彩なグルメが集結

若者たちが多く集う繁華街の一面と、ビル群が立ち並ぶオフィス街の一面を合わせ持つ池袋には、さまざまな飲食店がひしめき合っています。

焼肉 ウルフ Yakiniku Wolf

圧倒的なコストパフォーマンスが自慢の焼肉店です。人気メニューの「元祖おとしダレハラミバー」は甘辛いタレが絶品で、これを目当てに来店する人もいます。また「大将お任せコース」を注文するとメニューにはない料理も提供されるので、ワクワクしながら焼肉を楽しむことができます。

味道苑 池袋店

1978年に創業し、地元の人に愛される老舗焼肉店です。A5黒毛和牛にこだわり、最高品質のお肉をリーズナブルなお値段で提供しています。名物の「厚切りトロタン塩」は、牛のタンでも特に希少な部位です。普通のタンはさっぱりとしていますが、トロタンは脂が乗っていて、まさにトロのような味わいです。

トラジ 池袋西口店

焼肉界で知らない人はいない名店です。「お肉は厚く切ったほうが素材の旨みがダイレクトに伝わる」をコンセプトに、ボリュームのある高品質なお肉を提供し続けています。名物の「厚切りタン」は、体験したことのない食感と旨味をダイレクトに味わえます。初めて食べた人は牛タンの概念が変わってしまうほどのおいしさです。

清江苑 池袋西口本店

創業から40年以上の老舗焼肉店です。上質な黒毛和牛を卸売市場の老舗牛肉問屋から仕入れ、最高の状態でお客様に提供しています。とにかくおいしいお肉を食べたいならこのお店がおすすめです。またワインなどの品ぞろえも充実しており、お肉に合わせた提案もしてくれます。

下寿司 池袋店

リーズナブルな価格の回転寿司屋さんです。1皿125円から楽しめるので、サクッとお寿司が食べたい時はいつも利用しています。また「雨の日サービス」もあり、普段は出ないネタなども提供されています。ちなみに18〜21時の時間帯なら、同じサービスを受けることができるので、夜の時間帯は狙い目ですよ。

富久鮨 池袋西口店

新鮮なネタを丁寧に仕込み、こだわりを持って営業されているお寿司屋さんです。高級ながらもコスパのいい「プレミアムコース(1万円)」は感動もの! 季節の珍味や金目鯛のお造り、高級握りなど贅沢な時間を過ごせます。飲み放題も付いているので、日本酒やビールと一緒に楽しんでみてください。

回し寿司 活 美登利 西武池袋店

ネタの大きさには定評のある人気回転寿司屋です。特大生ホタテや特大赤海老など、デカネタが自慢で、コストパフォーマンスにも優れています。また毎月、50種類以上の新メニューが出るのも楽しみのひとつです。

iL-CHANTI-OVEST

いつも予約でいっぱいの人気イタリアンです。どのメニューを頼んでもハズレがなく、おいしい料理が楽しめます。名物の「ソフトシェルクラブの唐揚げ」は、サクサクしたカニを丸ごと食べることができます。またピザとパスタが食べ放題のコースもあり、たくさん食べたい男性にもおすすめのお店です。

小皿イタリアン&生パスタ 五感

本格的なイタリアンを小皿スタイルで楽しめるお店です。小皿で提供されるので、いろんな種類の料理が食べたい女性に支持されています。自慢はモチモチとした生パスタで、来店するほとんどの人が注文する人気メニューです。また、週末(金・土・祝前日)は朝7時まで営業をしているので、深夜から飲みたい人にも重宝されています。

Tante Grazie (タンテグラッツィエ)

南イタリアを中心とした、本格イタリア料理が楽しめるレストランです。本場イタリアで修業したシェフが作る料理はどれも独創的で驚かされます。お店は4階建ての一軒家で、フロアごとに内装が異なり、シーンによって使い分けられるのも嬉しいポイントです。ランチ・ディナーともに、意外とリーズナブルな価格帯なので気軽に楽しめます。

カレーは飲み物。

黄色い看板とその名前に圧倒される人気カレー店です。注文したカレーのトッピングは3種類まで無料で選べます。おすすめのトッピングはフライドオニオンとフライドガーリックです。お店の雰囲気はジャンキーですが、味は高級ホテル並みに上品で味わい深く、何度でも通いたくなります。

火星カレー

おいしいスタミナ系カレーが楽しめるお店です。肉系のトッピングが充実しており、「カンガルー」「馬肉」「鹿肉」など、めずらしい肉をガツンと入れることもできます。体力をつけたい時やガッツリ食べたい時におすすめのカレー店です。

カレーの家

昭和レトロな雰囲気を感じながら、昔懐かしいカレーを味わえるお店です。創業は昭和37年で、昔から変わらない製法でカレーを作っています。ルーはオーブンで焼き上げて作られ、複数のスパイスをブレンドします。他では出せない味なのでリポーターも多く、その味にハマってしまう人も多いです。

シスターズ 池袋店

種類豊富なタピオカドリンクが楽しめるお店です。メニューは100種類以上にも及び、トッピングも自由自在にカスタマイズできます。冬季なるとミルクティーシリーズをホットで飲楽しめるのも嬉しいポイントです。また生クリームソフト「CREMIA」も人気なので、タピオカドリンクと一緒に楽しんでみてください。

美茶<旧 宣喜茶(HEFKCHA)>

変わり種メニューも楽しめるタピオカドリンク店です。岩塩チーズクリームや仙草ゼリーなどのめずらしいトッピングもあり、少し変わった味を楽しむこともできます。また、深夜23時まで営業をしているので、仕事終わりや飲み会帰りも利用する人が多いです。

ゴンチャ ルミネ池袋店


ゴンチャはタピオカミルクティーの最大手で、世界に1500店舗以上を展開しています。こだわりの茶葉で作られたミルクティーはコクがあり、何度も飲みたくなる味です。また台湾のパイナップルケーキやエッグタルトも楽しめます。

池袋が「住みたい街」に! 東と西で違う顔を持つ魅力


毎年、リクルート住まいカンパニーが発表する「SUUMO住みたい街ランキング」。2014年には、池袋が堂々の3位に選ばれました。「SUUMO住みたい街ランキング」といえば、吉祥寺や恵比寿が上位の常連でしたが、2013年に13位だった池袋が3位に急上昇したことで注目を集めました。
不動産会社LIFULL HOME’Sが発表した「借りて住みたい街ランキング」では、吉祥寺・恵比寿を押さえて1位に選ばれています。充実した交通アクセスが生み出す都市の利便性に加え、商業施設や観光施設が充実し、大学や文化施設もそろっていることで、改めて街の魅力が見直されているのではないでしょうか。

池袋駅の特徴としておもしろいのは、駅の東西口でそれぞれ違う表情を持っているところ。
東口を出れば、商業施設や飲食店街が立ち並び、終日多くの人出でにぎわう活気の良さが迎えてくれます。
反対側の西口には、建物自体が巨大オブジェのような造形美を誇る東京芸術劇場がある一方で、バスターミナルや巨大歓楽街など実用性の高いエリアも有しています。東口が商業の中核地としての顔を持っているとすれば、西口はアートが楽しめる文化都市と言えるでしょう。

ちなみに東武百貨店は池袋の西口、西武百貨店は池袋東口に立地しています。それぞれの百貨店は、なぜ名称と反対の方角を立地に選んだのでしょうか?
そんな謎めいたところも、池袋という街の興味深いところです。

東西南北で異なる顔を持つ池袋

池袋は駅の出口ごとに違う顔を持つ街です。

東口


東口駅前から伸びるグリーン大通りを進むと、人通りが多い「東口五差路」があります。その先にあるサンシャインシティまでの通りには、雑居ビルが立ち並びます。この周辺には飲食店が多く、食事や飲み会に困ることがありません。
サンシャインシティ周辺は豊島区役所もあり、大手企業のオフィスが入ったビルが建ち並んでおり、ビジネスマンが多いエリアです。

西口


西口の昼間は閑散とした雰囲気ですが、夜はにぎやかな繁華街となり、多くの人が行き交います。目白側にはルミネやメトロポリタンがあり、買い物客も多い印象です。また、立教大学があるので一人暮らし向けのマンションが立ち並び、学生街としても知られています。

北口 [西口(北)出口周辺]
北口[西口(北)]には駅前から劇場通りにかけて広がるチャイナタウンと、ロマンス通りなどの歓楽街があり、娯楽施設も豊富です。ただ、治安が悪い印象なのはデメリットと言えるかもしれません。北口の奥側(北側)には一人暮らし向けのマンションが多く、さまざまな国籍の方が住んでいます。

南口


池袋には「南口」という出口はなく、メトロポリタン口(ルミネ方面)のことを差すことが多いでしょう。西口南側の駅ビル「ルミネ池袋」が目印です。さらに南側に行くと、池袋の東西をつなぐ「ダイヤゲート池袋」や「ビックリガード」があり、南池袋方面に移動できます。そちらには「ジュンク堂」や「マツモトキヨシ」などの便利なお店が充実していて、買い物や外食に便利です。
少し歩くとオフィスビルや予備校も点在しています。南側のエリアには一人暮らし向けよりもファミリー向けの物件が充実しており、休日になると家族連れの人をよく見かけます。

都市開発計画で、さらに変化を見せる池袋

池袋駅周辺は、2015年、「特定都市再生緊急整備地域」に指定されました。“消滅可能性都市から持続発展都市へ”をコンセプトに、東京都豊島区が推し進める都市開発プロジェクトです。少子高齢化の波は、人口密集地域である東京都でも無縁の話ではありません。近い将来予測されるリスクに備え、豊島区では早い段階で次世代を見据えた都市計画をかたちにするための取り組みにまい進しています。

都市開発の一環として2015年に東池袋に整備されたのが、「としまエコミューゼタウン」です。豊島区役所とマンションをすっぽり収めた地上49階建ての超高層ビルは、今後の都市計画の拠点となっています。

また、池袋西口でも大規模再開発構想があります。駅前の約4.5ヘクタールの再開発で、高層ビル3棟やバスターミナル建設を計画。西口のイメージを変える新たな魅力が生まれるものと期待されています。

都市開発計画で今後も進化し続ける池袋

池袋は都市開発が進み、さらに住みやすい街に生まれ変わっています。

・2019年4月 ダイヤゲート池袋 開業


西武鉄道池袋線の線路上空を利用したオフィスビル「ダイヤゲート池袋」が誕生しました。1~2階は商業施設、4~18階はオフィスフロアとなっています。また、防災面にも配慮してあり、防災備蓄庫や帰宅困難者の対応なども行っています。

・2019年7月 キュープラザ池袋


キュープラザ池袋は地下2階地上14階建てで、池袋でも最大級の大きさを誇る商業施設です。都内でも最大級のシネコン「グランドシネマサンシャイン」を含め、カフェやレストラン、ショッピングなどさまざまな店舗が出店しています。

・ 2020年夏 ハレザ(Hareza)池袋(仮称:豊島プロジェクト)A棟・B棟

池袋の新たなランドマークとして「ハレザ(Hareza)池袋」のプロジェクトが進んでいます。「ビジネス」「文化創造」「にぎわい」をコンセプトに、オフィスや商業施設、シネコンが入る予定です。年間650万人の利用客を見込んでおり、大きな経済効果が期待されています。

・2023年 東京国際大学「池袋国際キャンパス」完成
東京国際大学では「池袋国際キャンパス」を新設し、川越キャンパスの約7,000人のうち3,500人を移転します。また3,500人のうち2,000人は留学生を入れ、グローバルなキャンパスとして運営される予定です。

「オシャレな街」へと脱皮した池袋

昔ながらの飲食店街が多く、どこか大衆的な臭いがあった池袋ですが、最近では「街が急速にオシャレ化してきた」との評判もあります。
女性をターゲットにしたオシャレな商業施設「Esola池袋」「Echika池袋」「ルミネ池袋」「WACCA池袋」が続々オープンし、女性やカップルの姿が目立つようになりました。女性向けのショップが増えたことで、池袋で働きたいと思う女性も増えてきています。
また、「乙女ロード」と呼ばれるアニメやアイドル好きのオタク系女子の聖地も誕生。秋葉原とならぶ「オタク文化」を発信する人気スポットとしても活気づいています。

シネマサンシャイン池袋
多くの人を楽しませてくれた「シネマサンシャイン池袋」ですが、2019年7月12日に閉館をしました。ツイッターでは閉館のお知らせがバズり、「悲しい」「思い出が詰まった場所」などコメントが寄せられました。

池袋シネマ・ロサ

昭和の雰囲気を色濃く残す昔ながらの映画館です。ゲームセンターなどのアミューズメント施設もあります。レトロな雰囲気で映画を楽しみたい人にはおすすめの場所です。

池袋HUMAXシネマズ

池袋駅東口のサンシャイン60通り沿いにあるシネコンです。最新の映画から話題作まで幅広いジャンルの映画を楽しむことができます。

シネ・リーブル池袋
サブカルチャーの街にふさわしく、アニメ作品を中心に上映している映画館です。アニメグッズやコラボメニューなどもあり、アニメ好きにはたまらない場所でしょう。
買い物スポット

西武

ファッションやフード、コスメなどを扱う百貨店です。季節ごとにイベントも開催しており、全国各地のおいいものやアニメとのコラボなど、男女問わず楽しめます。また定期的にアウトレットセールもあるので、品質の高い商品がお得に購入できます。

東武

東京2020オフィシャルショップも出店し、盛り上がりを見せている百貨店です。季節ごとの催事も充実しており、夏には浴衣、冬にはクリスマスグッズなど年間を通して楽しむことができます。

パルコ

池袋パルコは、パルコの本店であり、第一号店でもあります。2014年にはリニューアルをし、別館P’PARCO(ピーダッシュパルコ)には「ニコニコ本社」と「EVANGELION STORE TOKYO-01」が入りました。池袋を代表するショッピング施設になりつつあります。

ルミネ

池袋駅に直結しているルミネは、ショッピングやグルメが楽しめる商業施設です。個人的におすすめなのが8~9階にあるレストランフロアです。和食からタイ料理まで幅広い料理を楽しめます。

マルイ

最新のファッションや雑貨などを取りそろえ、多くの若者でにぎわう商業施設です。割引が受けられるエポスカードを持っている人は、かなりの頻度で利用をしていることが多いようです。

サンシャインシティは、水族館や展望台、ホテルなど複数のビルで構成されている大型複合商業施設です。2011年にリニューアルオープンしたサンシャイン水族館もあるので、週末には家族連れやカップルで大にぎわいです。施設内にサンシャインシティプリンスホテルがあるため、東京観光の拠点にすると便利です。

プラネタリウム

池袋サンシャインには、プラネタリウム「満天」があり、幻想的な世界を体験できます。アフリカのスターサファリや宮沢賢治の銀河鉄道の夜などをテーマにした、エンターテイメント性の高い作品が上映。寝転んで観られる芝シート雲シートも人気で、ファミリーやカップルにおすすめの施設です。

ロフト
話題の日用品や雑貨などを取りそろえた商業施設です。面白いキッチン用品や雑貨がたくさんあるので、ウィンドウショッピングをしているだけでも楽しめます。もちろん実用的なものも多く、新生活を始める人にもおすすめのスポットです。

どんな飲食店がある?

さまざまな飲食店が立ち並ぶ池袋でもっとも多いお店は、和食店舗でその数963店舗。その次に居酒屋737店舗と続きます。イタリアン・フレンチや中華などもあり、和洋中さまざまな料理を楽しめますが、韓国料理のお店は多くない印象です。

どんな飲食店に出店チャンス?
池袋は和食と居酒屋が繁盛しているので、同系列の店舗が儲かりやすいと考えられます。繁盛店と同じジャンルもお店であれば、認知度の高まりが期待できて、集客も見込めます。また、競争意識も高まり、サービスの向上も期待できるでしょう。
また、お店の数が多いので、安い食べ放題や、デートに使えるおしゃれなお店など、コンセプトをはっきりとさせた方がいいでしょう。買い物客が多いので、ゆっくりできるカフェも狙い目です。夜も活気にあふれているので、ラーメンや居酒屋の需要が高いです。

業態別居酒屋の居抜き

和食屋の居抜き
うどん・そばの居抜き
 

意外に古い池袋の歴史

若者の間で「ブクロ」の愛称で親しまれている池袋。気になる地名の由来は、現在の池袋西口の位置に存在した袋池(丸池)から来ると言われていますが、確かなことは分かりません。ただし、その歴史は意外と古く、戦国時代に記された文献にその地名が見られます。『小田原衆所領役帳』に「太田新六郎知行三貫五百文池袋」とあり、遅くとも中世には池袋という地名が存在していたことになります。池袋近隣の「長崎」「雑司ヶ谷」「巣鴨」「高田」などの地名も確認できることから、池袋を含む周辺地域の地名は中世よりその歴史が続いてきたと考えてよいでしょう。

周辺の主なスポット

・サンシャインシティ
・サンシャインシティプリンスホテル
・シネマサンシャイン池袋
・サンシャイン水族館
・サンシャイン60展望台
・ナンジャタウン
・池袋パルコ
・東京芸術劇場
・西武池袋本店
・Wacca 池袋
・ルミネ池袋・東武プラザ館
・池袋西口公園
・池袋シネマ・ロサ
・シネ・リーブル池袋

似た地域

六本木
六本木には東京ミッドタウンや六本木ヒルズなどの大型商業施設があり、池袋にもルミネやパルコ、サンシャインシティといった大型商業施設がある点が似ています。

上野
上野駅広小路口と不忍口の近くには、飲食店がにぎわうアメ横などの繁華街があります。池袋には居酒屋などのお店が多く、上野をほうふつとさせます。

新宿
池袋駅は新宿駅の次に利用乗車人数が多い駅です。新宿は11路線使うことができ、池袋駅も9路線利用可能。いずれも利用人数が多く、アクセスが便利な点が池袋と類似しています。

六本木・上野・新宿の居抜き物件一覧

客層

【平日/昼】
池袋のランチ単価は1,000円程度です。平日の昼間人口は夜間よりも多く人がいるため、どの飲食店もお昼時は混み合っていることが予想されます。客層は、池袋で勤務するビジネスマンや地元住民であると考えられます。

【平日/夜】
池袋のディナー単価は2,000円から3,000円程度と見られています。昼より夜の方が人口は少なくなるので、夜は比較的落ち着いた雰囲気です。埼玉からアクセスしやすいため、地元客以外の人も来店するかもしれません。

人口特性

池袋は日本人・外国人共に人口は増えてきています。池袋駅はさまざまな路線にアクセスできて、街には商業施設や飲食店、文化・教育施設などが充実。生活するうえで便利なエリアのため、人口が増加傾向にあると考えられます。

乗降人数

池袋駅の乗降人員数は、JR東日本の池袋駅で55万9,920人、東武鉄道池袋駅で47万9,869人、西武鉄道池袋駅で48万4,951人、東京メトロ池袋駅で55万7,043人です。(いずれも2016年調べ)JR東日本・東京メトロは増加傾向にありますが、東武鉄道・西武鉄道は近年50万人を割り込むようになりました。

賃貸相場

池袋駅周辺の賃貸相場は、ワンルームが約8万円、1Kと2Kは9万円前後です。1DKと2DKはおのおのおよそ11万円と14万円、1LDKなら15万円を超え2LDKと3LDKは20万円を超えます。なお、豊島区全体の相場と比較すると少し高いという印象です。

店舗賃料相場

池袋駅周辺の店舗賃料相場は、平均坪単価2万5,123円(最高坪単価7万5,150円・最低坪単価8,944円)となっています。賃料別にみると20万円~40万円が一番多く、全体の3割が占めています。80万円~100万円の賃貸店舗も2割弱利用されているようです。

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