再開発により整備された六本木。 泉ガーデン・六本木グランドタワー・アークヒルズなどの巨大複合施設が立ち並んでいます。 首都高速道路の出入り口があるため、自動車やバスによるアクセスも抜群です。 今回は、六本木一丁目に関するさまざまな情報をお届けします。
平均坪単価
41,808円 (坪単価)
※2024年05月20日更新
※本情報は、過去3ヶ月(変更あり)の間にABC店舗に掲載された物件の中から独自に集計した情報であり、価格を保証するものではありません。階層、間取り、駅分数などの様々な条件によって変動いたしますので、参考情報としてご活用ください。
再開発により整備された六本木。 泉ガーデン・六本木グランドタワー・アークヒルズなどの巨大複合施設が立ち並んでいます。 首都高速道路の出入り口があるため、自動車やバスによるアクセスも抜群です。 今回は、六本木一丁目に関するさまざまな情報をお届けします。
国内外問わず多くの方で賑わう六本木は、最新のファッション・グルメ・エンターテインメントが集う流行の発信地です。高級ブランドのショップや広大なショッピングモール、人気のレストランからカフェまで多くの店舗が集い、有名人や外国人も足を運びます。しかし、ここまで魅力的な街へと変貌を遂げたのは、オフィス街として発展するきっかけとなった「六本木ヒルズ」による影響が大きいといっても過言ではないでしょう。これからも進化し続ける六本木から目が離せません。
六本木全体の昼間人口は約5万人、ランチの平均単価は1,000~2,000円と少々高めとなっています。ビジネスマンだけではなく、観光客や優雅なランチタイムを楽しみに訪れる方も多いためと考えられます。
夜間人口は約9,000人と、昼間に比べてぐっと少なくなります。ディナーの平均単価は3,000~4,000円と、意外と控えめな数字です。接待や高級ディナーだけでなく、一般的なビジネスマン向けの飲食店にも需要があります。
平成30年1月1日現在の六本木一丁目から七丁目の世帯数は7,853件です。人口は1万2,989人で、内訳は男性が6,381人で女性が6,608人と、女性がやや多い比率ですが、大きな差はありません。周辺地域を含め、物価や地価が高いため、人口はやや少なめの印象です。
2016年度、六本木駅の1日平均乗降人員は東京メトロ日比谷線で13万4,369人、都営地下鉄大江戸線で10万916人となっています。開業当時からのデータを見ると、どちらの路線も六本木ヒルズができた2003年から乗降人員が格段に増加しているのが見て取れます。