新杉田駅徒歩3分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 14.11坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

エリア・レイアウト・周辺の居住人口やターゲット層の厚さ

今回のご契約者様は、運送業にお勤めの新規開業者様。
飲食店でアルバイトをしていた学生時代、楽しかった記憶が色濃くそのまま飲食の道に進むことも一度は考えましたが、現実問題生業とするには給与面や就業面での不安が拭えず別の仕事に。ただ、十数年月日を経ても「いつかは…」という想いは強く、年齢的にも開業するなら今が最後のチャンスと、資金も確保できたことを機にシーシャバーでの出店を決意されました。

なお、物件探しで重視していた条件は、エリア・立地・レイアウトの3点。
エリアは横浜市内の繁華街から少し外れた場所を希望しており、物件の状態にはそこまでこだわっていませんでしたが、出来るだけリスク軽減しようと初期費用の抑えられる居抜き物件を優先的にチェックしていました。

また、ネット情報を鵜呑みにするのではなく、気になる物件があれば現地に出向き車内で5時間観察するほど念入りに立地を確認していたご契約者様。物件周辺はどのくらいの人が往来するのか、集客が見込める時間帯や年齢層はどのあたりなのか、区役所に足を運んで人口データを入手するなど、徹底した調査の上で出店可否を判断していました。

申込みの決め手となったポイント

立地条件の良さと業態に適したレイアウト

今回ご契約いただいた物件は、JR根岸線「新杉田駅」徒歩3分の居酒屋居抜き。
物件が所在するエリアは、駅導線上で人通り多く、周辺は住居に囲まれていながらも飲食店が複数立ち並び地域民の休憩スポットとして飲食需要が高いのが魅力的です。

これまでに内見した物件はどれもハコの形が異形でデッドスペースが生まれたりオペレーションが組みにくかったりと、実際の営業を想定した際にネックとなる部分があり契約を決めかねていましたが、当該店舗については厨房と客席のバランスが程よく出店業態に適したレイアウトであったことから、営業イメージが容易に湧き契約を早期に決断できたそう。極めつけには、特にクレームが懸念される学習塾や学校も周辺になかったことも安心材料であったと、笑顔でお答えいただきました。

オープン予定のお店について

喫煙者も禁煙者も気兼ねなく過ごせる新杉田のニューチルスポット

今回オープン予定のお店は、カフェタイムや飲み終わりの寛ぎ時間にぴったりなシーシャバーで、2024年5月末にオープンを予定しています。

15時から翌朝4時までの営業を想定している同店は、純粋にシーシャを楽しみたい方はもちろん、ドリンクともににゆったりとした時間を過ごしたい方のカフェ利用やテレワーク利用など様々なシーンでご利用可能。「シーシャ」というと、20〜40代の比較的若い層の利用が目立ちますが、店主が目標とするお店は年齢層が高い方でもハードルなく入れるコメダ珈琲のようなカフェバーで、老若男女問わず誰もがリラックスした時間を過ごしてもらえる空間づくりにしたいといいます。

さらには、喫煙できる飲食店が減少し、居場所がなくなっている喫煙者にも気兼ねなく過ごせる場を提供したいと語る店主。近隣にお住まいの方は、新杉田の希少なチルスポットとなること間違いなしの同店に要注目です。

（インタビュー実施日：2024年4月5日）

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