小村井駅徒歩3分 貸店舗 韓国料理店居抜き物件 8.00坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

なによりもコスト重視！デリバリー店舗につき立地はこだわらず

今回のご契約者様は、北千住や田端などで直営店5店舗を運営するほかFC展開も手掛ける増店者様。
1店舗目をオープンした2022年から、良い物件があれば随時出店拡大していこうと物件を常に見ていたといいます。

そんなご契約者様が考える「良い物件」の第一条件は、コストを抑えられること。「8坪前後」「賃料20万円以内」の条件設定で、長期経営を見据えたランニングコストを最小限に抑えられる物件をお探しでいらっしゃいました。また、内装状態については居抜きとスケルトン両方を対象とし、そのまま活用できるような状態であれば居抜き物件を優先する方針のもと、工事費とのバランスをみながら検討していました。

なお、オープン店舗はデリバリー形態の為、既存店と配達圏が被らないエリアであれば立地にはこだわりなく、駅から離れていても問題なかったとのことです。

申込みの決め手となったポイント

初期費用を最小限に抑えられる居抜き物件

今回ご契約いただいたのは、東武亀戸線「小村井駅」徒歩３分の韓国料理店居抜き物件。
「墨田区文花」は、古くに紡績工場で栄え、戦後高度成長期から住宅街として発展してきたエリアです。近年は高齢化が進んでいましたが専門大学ができたことで、若い学生たちの姿も見られるようになりました。

そうした街中に所在する当該物件は約8坪の広さで2階店舗ということもあり、賃料は8万円を切るお手頃価格。さらに造作も無償譲渡ということで、ランニングコスト、イニシャルコストともに抑えられる物件といえます。

多店舗展開を果たすべく「コストを抑えて出店できる物件」を求めていた中で、当該物件はご契約者様の希望に適う物件としてご契約の運びとなりました。今後についても同じ条件のもと店舗拡大を図るとのことなので、ご契約者様の物件探しはまだまだ続きそうです。

オープン予定のお店について

手軽に異国の味を楽しめる、巷で人気の台湾料理専門デリバリー

今回オープンするお店は、日本でも人気の台湾料理をUberEartsや出前館などで販売するデリバリー専門店です。

台湾といえば、タピオカドリンクが一斉を風靡したのも記憶に新しいですが、八角などで甘辛く煮込んだ豚肉を、青菜や煮卵と一緒にご飯にのせていただく「ルーローハン」や、鶏肉をザクザク食感に揚げてスパイスを効かせた「ダージーパイ」など、台湾ならではの風味を生かしつつ、日本人の舌にも合う料理として近年では馴染みのある味となっています。また、台湾では「医食同源」の考え方が生活に根付いており、日常の食事を大切にしている為、野菜やお肉、お魚などの食材をバランスよく摂れるのも魅力的です。

そして今回は、台湾の家庭料理を中心に「小籠包」や「ルーローハン」、「台湾スムージー」等、弁当から惣菜、スイーツに至るまで台湾の味をバリエーション豊かに提供するデリバリー専門店が新たにオープン。台湾グルメ好きな方はもちろん、健康志向の方にもおすすめのお店になりそうです。

価格もお一人様あたり1,000〜1,500円とリーズナブルなので、周辺地域にお住まいの方は是非チェックしてみてください。

インタビュー実施日：2024年10月29日