本厚木駅徒歩4分 貸店舗 ラーメン店居抜き物件 16.46坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

第一候補は本厚木駅。昼夜問わず人通りがある立地を希望

今回のご契約者様は「本厚木」でラーメン店を営む増店者様。

2年前にオープンした既存店が売上好調につき、今回2店舗目の出店を決意しました。ちなみに既存店では清湯系のラーメンを提供していますが、今回オープン予定のラーメン店はガラリとコンセプトを変えて、横浜家系で勝負する予定だといいます。

そんなご契約者様が物件探しで重視していたのは、「エリア」と「コスト」。

エリアは小田急線沿線を軸にエリアを絞込み、特に既存店のある「本厚木」を第一候補として探していました。「本厚木」は神奈川県内でもターミナル駅といわれる規模感の大きい駅で、東京の「池袋」や埼玉の「西川口」など人口の多いエリアで展開している競合店も数多く出店するエリアに当たります。

また、立地面ではラーメンという業態柄、昼夜問わず人通りが確保された場所であることも重要でした。

申込みの決め手となったポイント

人通り、視認性ともに文句なしの立地

今回ご契約いただいた物件は、小田急小田原線「本厚木駅」から徒歩4分のラーメン店居抜き物件です。70駅ある小田急線の中でも、「本厚木駅」の乗降客数は「下北沢」や「経堂」を抜いて第6位（※）。特に、物件のある北口は高層オフィスや商業ビルが建ち並ぶ繁華街となっており、昼夜問わず賑わいが感じられます。

また「本厚木駅」は東京農業大学の最寄り駅ということで、学生の飲食需要も高いエリア。その上、当該物件は「あつぎ大通り」沿いにあり視認性も良好でした。ゆえに、ターゲットとするオフィスワーカーや学生を呼び込みやすく、視認性・人通りともに文句なしの立地が決め手で契約の運びに至りました。

※2024年小田急小田原線の「乗降人員の多い駅」ランキングより

オープン予定のお店について

濃厚な豚骨醤油スープに太麺が絡み合う、王道の横浜家系ラーメン

今回オープンするお店は、横浜家系のラーメン店で、2025年1月にオープンを予定しています。

家系ラーメンといえば、豚骨醤油のコッテリとしたスープにコシのある太麺、ほうれん草のトッピングなどが特徴的で、ラーメン界でも不動の地位を確立している人気ジャンルの一つです。

その王道をゆく同店では、もちろん「麺の硬さ・脂の量・味の濃さ」を選ぶことができ、メンマや味玉、ニンニクチップなどの充実したトッピングを、自分好みでカスタマイズできる楽しさも味わえます。また、家系ラーメン店ではルールが厳しく注文に困るといった方もしばしばいらっしゃるかと思いますが、お客様ファーストな同店では、店内に「おすすめカスタムレシピ」を掲示しているので、家系初心者の方でもわかりやすく安心してご利用いただけます。

なお、同店イチオシのメニューは、トッピングを全部のせた「特製ラーメン」。とにかくボリューム満点なので、食欲旺盛な男性にも大満足していただける一杯だそうです。

本厚木周辺でおいしいラーメンが食べたくなったら、ぜひ一度立ち寄ってみてください。

インタビュー実施日：2024年11月18日