物件の決め手
用賀駅徒歩9分 貸店舗 カフェ居抜き物件 10.26坪

- 目次
物件番号 | 62897 |
居抜き業態 | 居酒屋 |
開業予定業態 | ラーメン店 |
開業種別 | 新規事業 |
路線・駅名 | 東急田園都市線『用賀』駅 |
駅から徒歩 | 9分 |
面積 | 33.92㎡ / 10.26坪 |
所在地 | 東京都世田谷区瀬田2-28-10 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
ランニングコストは最小限に、業態・コンセプトに合う土地で勝負
今回のご契約者様は、JBA主催のバリスタグランプリで3位の功績を収め、「ESPRESSO ITALIANO CHAMPION」で審査員なども務めた経歴をお持ちの新規開業者様。自身が運営する会社ではコンサル業を生業とし、これまでたくさんの企業や経営者様の店舗運営に尽力してきましたが、今後の事業展開を踏まえて自社でも店舗運営していこうと、昨年11月から物件探しを始められました。
そんなご契約者様が物件探しで一番重要視していたのは、賃料。ランニングコストを抑えてリスクを最小限にすることを意識していました。
また、今回オープンするお店は宮崎辛麺のFCブランドである為、エリアは東京23区広域を対象としつつ、「業態やコンセプトに合う土地かどうか」「人通りのある通りかどうか」を軸に物件を見極めていたといいます。
申込みの決め手となったポイント
立地や内装状態に対してコストパフォーマンスの高い好物件
今回ご契約いただいたのは、東急田園都市線「用賀駅」徒歩9分の居酒屋居抜き物件です。
用賀駅周辺は複数の商店が立ち並び活気ある街並みですが、駅から少し離れると閑静な住宅地が広がっており、東京農業大学の最寄駅でもある為学生や家族連れが多く行き交っています。また、当該物件はお隣・二子玉川駅からも徒歩圏内で、辺りには比較的若い子育て世帯が多く暮らしているのが特徴的です。
契約を決断するにあたっては、駅から徒歩9分と少し離れているものの、店舗前の交差点では人通りや車通りが多く視認性に長けていたことや、内装状態が良く初期投資を抑えてオープンできること、そして場所に見合った賃料であることも含め、総合的にバランスが取れていたことがポイントになっていました。
オープン予定のお店について
辛くて旨い、なのにヘルシー!罪なき一杯が女性を虜にする『辛麺屋 一輪』
今回オープンするお店は、宮崎県延岡市発祥のB級グルメ「辛麺」を看板としたラーメン店で、2025年3月にオープンを予定しています。
「辛麺」とは、ニンニクと唐辛子が効いたスープに、通称「こんにゃく麺」と呼ばれる蕎麦粉入りの弾力ある麺、そこに溶き卵を加えて仕上げたラーメンのこと。もともとは昭和60年に延岡市内でご夫婦が営む小料理屋「桝元(ますもと)」にて飲み終わりの〆用に開発され、担々麺を参考にアレンジした麺料理が「辛麺」の始まりです。
現在では九州地方を中心に人気が高まっており、中でも『辛麺屋 一輪』は宮崎県内の人気店として知られる「辛麺屋 輪」秘伝のスープを活用しながら、食材や味のバリエーションを増やすことで辛麺の楽しみ方を広げたブランドとなっています。
メニューはスタンダードな「辛麺(¥850)」から「トマト辛麺(¥900)」、「パクチー辛麺(¥990)」といった複数の商品をラインナップ。お好みでトッピングを追加できるほか、麺はこんにゃく麺・中華麺・うどんから選択でき、雑炊風にしたい場合はご飯を選ぶことも可能。そして、味の決め手となる辛さについても「0~"マグマ"」まで、27段階もの中から選べるようになっています。
関東地方ではまだ発展途上にある「宮崎辛麺」。これから話題になるかもしれないご当地B級グルメを先取りで堪能しに、是非『辛麺屋 一輪』へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
インタビュー実施日:2025年2月12日
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