物件の決め手
勝どき駅徒歩1分 貸店舗 和食店居抜き物件 10.98坪

- 目次
物件番号 | 60108 |
居抜き業態 | 和食店 |
開業予定業態 | 居酒屋 |
開業種別 | 増店 |
路線・駅名 | 都営大江戸線『勝どき』駅 |
駅から徒歩 | 1分 |
面積 | 36.30㎡ / 10.98坪 |
所在地 | 東京都中央区勝どき1-7-1 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
業態コンセプトに合う、土地勘あるエリア
今回のご契約者様は、車両の修理会社の取締役を務めながら、「勝どき」でクラフトビール専門のビアバーも経営する増店者様。既存店が好調につき、2店舗目の出店を見据えて1年程前から物件を探しはじめました。
そんなご契約者様が物件探しで重視していた条件は、エリアと立地。
住まいからの通いやすさや土地勘、人口データなどを総合して、業態コンセプトに見合った場所での出店を希望していました。エリアの詳細としては、既存店のある「勝どき駅」周辺を第一希望としていましたが、なかなか都合の良いは見つからず。後半からは「田町駅」「東陽町駅」まで範囲を広げて探していたといいます。
当初は既存店と同じコンセプトのもとビアバーでの出店を想定していた為、ビジネスマンをメインターゲットに据え、同業態の競合が少ないエリアであることも重要視。ただ、土地や物件の状態に合わせて営業スタイルを決めよう(例:「厨房がなければ缶メインの販売携帯にする」)としていた為、内装状態についてはあまりこだわらず居抜きとスケルトン両軸を対象にみていました。
申込みの決め手となったポイント
既存店とのシナジー効果が期待できる距離感と適度な広さ
今回ご契約いただいたのは、都営大江戸線「勝どき駅」徒歩1分の和食店居抜き物件。
既存店と同じビル内の別区画にあたり集客における人口の流れや客層はもちろん把握済みで、ご自宅からも通いやすい点エリアとしては申し分なし。それに加えて、少人数でのオペレーションに丁度いい広さだったことが取得の決め手になりました。
さらに、当初想定していたビアバーから小料理とお酒を楽しめる居酒屋の出店スタイルに変更し、既存店と食材や料理を共有することでロスを削減する等、同ビル内で営業する利点を最大限活用。そうした既存店とのシナジー効果で利益を上げ、尚且つ店舗管理もしやすいといったメリットからご契約者を決断されました。
オープン予定のお店について
おばんざいスタイルが嬉しい 家庭料理とお酒で疲れを癒す居酒屋
今回オープンするお店は、大皿に盛られた一品料理から好きなものをチョイスして楽しむおばんざいスタイルの居酒屋で、2025年4月にオープンを予定しています。
それぞれが今食べたいものを少しずつ摘まめる為、晩酌のつまみや色んな種類の料理を楽しみたい方にはぴったりの同店。
メニューには、「イカの煮物」や「きんぴらごぼう」「唐揚げ」など、家で作るには手間だけどお酒との相性間違いなしの飾らない家庭料理を中心として、心温まる料理を展開していきます。
また、既存店のビアバー『TWO KINGS』同様、帰りがけにサクッと立ち寄れる場になるよう居心地の良さも重視しているので、勝どき周辺にお勤めの方は日頃の息抜く場として、是非足を運んでみてください。
インタビュー実施日:2025年1月27日
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