押上駅徒歩1分 貸店舗 ラーメン店居抜き物件 13.01坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

ドミナント戦略を図れるエリアと低コストを重視

今回のご契約者様は、「押上」でワンタン麺専門店を営む増店者様。既存店は食べログ 3.61の評価を得ている人気店で、売上好調につき1年程前から次なる出店を計画していました。

物件探しにあたって、エリアはドミナント戦略を駆使すべく既存店から近い「浅草」駅周辺を狙っていましたが、なかなか好物件に出会えず。こればかりはご縁だと考え、妥協することなく理想に近い物件が出てくるまで辛抱強く探し続けてたといいます。

また、エリア以外にも「1階路面」「低コスト」といった条件を重要視。既存店が好調とはいえ、まだまだ小規模に経営しているゆえ、初期投資は出来るだけ抑えたいと居抜き物件のみを対象に物件を見ていました。立地については、多少駅から離れていても「視認性」や「人通り」を確認した上で、賃料に見合っているかで判断していたといいます。

申込みの決め手となったポイント

エリア、コストともに希望に適った居抜き物件

今回ご契約いただいたのは、都営浅草線「押上駅」徒歩4分のラーメン店居抜き物件。

当該物件は、既存店から徒歩2分という近さで多店舗展開する上で管理しやすい場所に立地しています。さらに、不用品が少なく無償譲渡という条件で借りられる居抜き物件であったことから初期投資も最小限に抑えることができ、ご契約者様にとって好都合な物件としてご契約を決断されました。

なお、新店舗は既存店と競合しないよう業態異なる「定食屋」として出店する為、互いの店舗が足りない部分を補完しながら相乗効果を生み出す狙いで営業していきます。

オープン予定のお店について

ラーメン店が営む、昼は大衆食堂、夜は大衆酒場というハイブリッドな定食屋

今回オープンするお店は、ワンタンメン専門店『麺屋木ノ下』の特製チャーシューや煮卵、ワンタンなどを使用した大衆食堂で、2025年4月上旬のオープンを予定しています。

ランチタイムのオススメは、特性チャーシューをたっぷり盛り付けた「チャーシュー丼」。しっとりと柔らかいお肉は一口噛めば旨みが広がり、男性にも女性にも満足いただける一品です。また、小さなお子様も食べやすいよう「うどん定食」等もご用意し、家族連れでも安心してご来店いただけるお店を目指します。

そしてディナータイムでは大衆酒場の営業スタイルで、お酒を片手につまめる揚げ物や一品料理などもラインナップ。1日の疲れを癒す一杯を、心置きなくお楽しみいただけます。

なお、インバウンドの取り込みを強化しているラーメン店とは異なり、今回の店舗は地元の方や国内観光客をメインとして営業する為、想定客単価をランチタイムは950円、ディナータイムは2000円の低価格で設定。ご家族や友人、恋人、仕事関係者など、日常のあらゆるシーンで気軽に利用いただけるようお店を築いていきます。

近隣にお住まいの方や浅草観光に訪れた方、人気ラーメン店『麺屋木ノ下』に訪れたことがある方も、是非一度第二の柱となる新店舗へ足を運んでみてください。

インタビュー実施日：2025年2月21日