物件の決め手
中野駅徒歩3分 貸店舗 多国籍料理店居抜き物件 19.3坪
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| 物件番号 | 48637 |
| 居抜き業態 | 多国籍料理店 |
| 開業予定業態 | フレンチ |
| 開業種別 | 新規事業 |
| 路線・駅名 | JR中央線『中野』駅 |
| 駅から徒歩 | 3分 |
| 面積 | 63.79㎡ / 19.30坪 |
| 所在地 | 東京都中野区中野2-11-4 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
現地に出向いた時の感覚重視で見極め
今回のご契約者様は、広告代理店業を手掛ける新規事業者様。一緒にお店を運営していくスタッフが揃ったタイミングで飲食事業に踏み切りました。
物件を探す上では、東京都内広域で知名度のある駅をいくつか選定し、駅徒歩5～7分圏内の人通り多い路面店をマスト条件に据えていました。また、基本的に気になったエリア物件は現地調査を行い、自らの肌感で集客見込みを測っていたといいます。
なお、物件状態については居抜き物件のみを対象とし、コストや工事期間の削減も加味して物件を選定されていました。
申込みの決め手となったポイント
東京23区内でも上位の人口で年中賑わう「中野」
今回ご契約いただいたのは、中野駅徒歩3分・線路沿いに位置するフレンチ居抜き物件。
何より「人口が集中する中野エリア、且つ駅チカの路面店」という条件は、ご契約者様のお望み通り。中野は都心へのアクセスと生活利便性に優れていることから20・30代の支持が熱く、単身世帯が全体の6割以上を占めています。また、飲み屋が多く軒を連ねる商店街やサブカルチャーの発信地といった特性も持ち合わせている為、遠方客も絶えず、ご契約者様も普段からよく足を運ぶ場所とのことでした。そういった背景も含めて土地勘は十分、駅チカで人通りの取れた立地が大きな決め手になっていました。
オープン予定のお店について
キャッチコピー『Lueur bleue』
今回オープンするお店は、食材にこだわった本格料理を提供しながらも、気張らずに友人や家族とお食事できるカジュアルフレンチで、2025年5月中旬にオープンを予定しています。
『Lueur bleue』では、「味・色・優しい」をコンセプトとし、色取り鮮やかで他にはない料理でお客様に驚きと感動を与えていきます。
料理には、農家さん直送の野菜やフルーツを厳選し、発酵食品をふんだんに使用。化学調味料は使用せず、健やかで美味しい料理を多数ラインナップしているので、お子様もご高齢の方も安心して食事をお楽しみいただけます。
また、ランチ、ディナー（予約制）共にコースでの提供が基本となりますが、スイーツにも力を入れており、カフェタイム（15:00-18:00）にはふわふわかき氷もご用意しているとのことなので、まずはお気軽にティータイムで立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
料理へのこだわりは強くあれど、カフェのような雰囲気で居心地よく、いい意味で"フレンチ"のイメージを崩す『Lueur bleue』。老若男女問わず温かく迎えてくれる同店は、お客様のお腹と心を満たし、一度足を運んだらリピートしたくなる、そんなお店になっていくのではないかと想像されます。
インタビュー実施日：2025年3月18日
