【赤坂】12/6オープン！本場イタリアの郷土料理と多彩なアレンジメニューが光る『赤坂イタリアンバル 808』に行ってきました！

あたたかいおもてなしで心を満たすイタリアンバル

東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩8分、「乃木坂駅」から徒歩6分。
都会の喧騒から離れた住宅地にひっそり佇むイタリアンバル『808（ハチマルハチ）』が2022年12月6日にオープンしました！

オーナーは、以前よりABC店舗の開業ブログにご参加いただき、開業までのエピソードを綴る808さん（匿名）。

都内の有名ホテルや焼肉店に勤め、イタリアへ二度の渡航。帰国後はイタリアンバルを2店舗監修するなど、マルチに経験を積んできました。

独立開業を決意した2020年には、新型コロナウィルス感染症が拡大し、出店計画が白紙の事態に。思い悩む日々が続く中でも、808さんは飲食人としてのこれからの生き方・有り方について見つめ直し、「飲食店は何の為にあるのか」をひたすらに考えていたといいます。

そして、目まぐるしく変化する状況下で辿り着いた先は「人の為にある」という答えでした。

“医療関係者が患者の命を救うために必死になっているように、飲食人も人を幸せにしたいという想いで料理を提供する・気持ちの良いサービスをする”

そうした飲食店の存在価値と飲食人としての存在意義を確認し、再始動。

今回オープンしたお店もお客様に幸せな気持ちでお帰りいただきたいと、料理だけでなく空間づくりや接客サービスにも力を入れ、あたたかいおもてなしでお客様をお出迎えします。

イタリア仕込みの再現性高い郷土料理

オーナー（808さん）とシェフはイタリアで出会った間柄。
共にトスカーナ州の山奥・キャンティ地区で鍛錬を積み、赤坂の地で本場イタリアの味を再現していきます。

はじめに、お通しには削りたてのチーズをご提供。ふんわり口どけの良いチーズはワインとの相性が良く、お食事のスタートにぴったり。サラダもボールいっぱいに運ばれ、ウォーミングアップは完了です。

TBSパワーサラダ

そして、『808（ハチマルハチ）』に来たら食べておきたいのが、毎日お店の窯で焼きあげるピザ！
1番人気のクアトロフォルマッジョを筆頭に、定番のマルゲリータやどんこ椎茸をふんだんに使用したほうれん草のクリームピザ等、カリモチ食感のピザは大判ながらペロリと平らげてしまう美味しさです。

マッシュルーム、どんこ椎茸、豚塩漬けとほうれん草のクリームピザ

あわせて、メインのお肉料理も絶品。過去焼肉店での勤務経験があるオーナーにとってお肉を扱うのはお手の物で、180ｇと何人かでシェアできるサイズ感なのも嬉しいポイントです。

牛ザブトンのロースト

多彩なアレンジでお酒が進むこと間違いなしの一品料理

『808（ハチマルハチ）』でのイチオシは、メイン料理だけではありません。

とろとろ半熟卵とソースが決め手のポテサラや低温調理で仕上げた白レバーにピクルスの酸味を添えたコンフィ、コリコリ食感がクセになるやげん軟骨のアヒージョ等…どれもありそうでどこにもない味わい。お酒との相性も抜群で、ついついお酒がすすむこと間違いなしです。

808ポテトサラダ

白レバーのコンフィ

ヤゲン軟骨と粒ニンニクのアヒージョ(バケット付)

大人女子の心を掴むポイントが満載

外観から雰囲気漂う『808（ハチマルハチ）』は、店内もグレーに木調を合わせた落ち着きのあるオシャレ空間で、ゆっくりとディナーをお楽しみいただけます。

さらに、女性にお勧めしたいポイントがもう一つ。

イタリア料理店と聞くと、一番にワインが想像されますが、こちらではシロップを一から漬け込む自家製ドリンクが光っています。

今回いただいた「808ハイボール」は、ウィスキーにオレンジピール、アールグレイの茶葉を3時間漬け込んだハイボールとなっており、ウィスキーが苦手な方でも飲みやすいのが特徴的。「スパイシージンジャーハイボール」や「サングリア」もすべて自家製で、ここでしか飲めない一杯が味わえます。なお、どれも甘すぎずすっきり飲めるドリンクが豊富に揃っているので、お料理の邪魔することなく気軽に色んな味をお楽しみいただけます。

（左）アールグレイハイ （右）8○8ハイボール

近隣で働くビジネスマンや住民の方の普段使いとしてご利用いただくのはもちろん、大人の休日デートや女子会にもぴったりな『808（ハチマルハチ）』。
美味しい料理と美味しいお酒に囲まれ、日常の疲れを癒しにぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

【赤坂 イタリアンバル 808】店舗情報

公式SNS

Instagram：https://www.instagram.com/akasaka_808/