関内駅徒歩7分 貸店舗 中華料理店居抜き物件 17.44坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

お客様ファーストで近場への移転を希望

今回のご契約者様は、横浜市・関内で約28年中華料理店を営むご主人。
昨年2月にビル解体に伴う立ち退き要請を受けて、すぐに移転先を探し始めたといいます。

そんなご契約者様が物件探しで一番に重視していたのは、「お客様の通いやすさ」。
長年愛好されてきた店だからこそ、「次も近くで頼むよ」といった常連さんの声が多く、ご主人もこれまで通り変わらず来店いただくことを望んで移転元付近にエリアを絞って見ていました。

立地については、長年の営業でそれなりに常連客もついていることから特段こだわりなく、居抜きの活用度や初期費用の見積もり額に応じて物件を検討。その他、ある程度お客様を取り込める20坪前後の広さを希望条件に探していました。

申込みの決め手となったポイント

移転元から徒歩2分！スペース十分の店舗で即決

今回ご契約いただいたのは、JR根岸線『関内』駅から徒歩7分、横浜スタジアムからも徒歩圏内の場所にある中華料理店居抜き物件。

横浜市・関内には比較的小さなお店が密集していることからなかなか希望する20坪前後の物件が見つからず、苦戦していたと振り返るご主人。
そうした状況下で見つけた当該物件は約17.5坪と希望範囲の広さ、且つ移転元のお店から徒歩2分という近さが何よりも魅力的に光りました。

他内見した物件も基本的には関内駅周辺にありましたが、規模感が合わなかったり山下公園付近で夜の人通りが乏しかったりと、客入りに関して懸念があった為申込みに至らず。前述の通り、常連さんが通い続けてくれることを第一に考えていた為、「1階路面店」という条件は適わずも、当該物件での契約をご決断されました。

オープン予定のお店について

地元民御用達！「もつ麻婆」「麻婆豆腐」が絶品の老舗中華『中華料理 三熙』

今回オープンするお店は、関内で約28年、地元の方々に愛好されてきた人気中華料理店で、移転に伴い2025年7月中旬にリニューアルオープンを予定してします。

『中華料理 三熙（さんき）』の看板メニューは、「麻婆豆腐」と「もつ麻婆」。
「麻婆豆腐」は三熙自慢の自家製ブレンド豆板醤を使用した定番メニューで、辛さよりも旨さとコクを引き出したオーナー自慢の一品。「もつ麻婆豆腐」は柔らかく煮込んだ国産モツを当店特製の醤で仕上げたオリジナルメニューで、クセになる一品です。

どちらもコクのある旨味に、唐辛子の辛さと花椒の痺れが絶妙なバランスで効いた本格派で、白米が進むこと間違いなし。調味料は手作りにこだわり、お客様ごとに辛さも調整できるとのことで、子供から大人まで老若男女問わず美味しく食べられます。

また、お昼はランチタイム限定の定食を用意しており、ボリューム満点且つ1000円以下の本格派ランチに「コストパフォーマンスが高い！」と口コミでも高評価多数。夜はコース料理も展開し宴会利用可能なので、サラリーマンのリピートが絶えないのも納得といえそうです。

横浜市・関内の地に根付き、これまでも、これからも変わらず、沢山の常連さんとともに歩む『中華料理 三熙』。リニューアルオープンまで残りわずか、まだお店を訪れたことがない方も是非心待ちにしていてください。

インタビュー実施日：2025年6月10日