自由が丘駅徒歩4分 貸店舗 和食店居抜き物件 33.75坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

知名度は高いが繁華街すぎず、通いやすいエリア

今回のご契約者様は、世田谷区を中心にネオ大衆酒場を5店舗経営する増店者様。
既存店好調につき、次なるステージとしてアッパー層の取り込みを考慮したワンランク上の店舗オープンに向けて、今年3月から物件探しを始動しました。

物件を選ぶ上で一番に重要視していたのは、エリア。
1号店のある「三軒茶屋」を中心に、そこから各種交通機関の利用で30分圏内のエリアを対象に物件をチェック。特に東急東横線沿線「都立大学駅」や「学芸大学駅」のように、お出かけスポットとして遠方客も狙える街を希望していました。

また、賃料相場や店回りの景観も考慮し、駅徒歩5分圏内でありながらごみごみした繁華街でない立地というのも重要なポイントだったといいます。

申込みの決め手となったポイント

トータル的にバランスのとれた物件

今回ご契約いただいた物件は、東急東横線「自由が丘駅」から徒歩4分の場所に位置する和食店居抜き。自由が丘駅は、第一希望の都立大学駅や学芸大学駅から2駅以内という近さで、急行や特急でも停車する主要駅の一つです。

申込みの決め手になったのは、各条件のトータルバランス。
駅・立地・賃料・坪数・視認性と、おおよそ店舗イメージの範疇に収まりバランスの取れた物件であったのが大きかったといいます。

また、店の顔となるファサードがしっかり作れるのもプラスポイント。最終的には”毎年利益を上げられるか””皆が楽しくやっていける場か”を経験則から判断し、契約の運びとなりました。

オープン予定のお店について

いつもよりちょっとワンランク上の味わいを楽しみに『大衆酒場 スシスミビ 自由が丘店』

今回オープン予定のお店は、新鮮なお寿司から地元野菜を使用した串焼き、炭火焼鳥、もつ鍋まで、美味しいものづくしが一堂に味わえる大衆酒場で、2024年8月上旬にオープンを予定しています。

『大衆酒場 スシスミビ』では九州の長浜漁港で水揚げされた鮮魚を仕入れており、刺身やお寿司の新鮮さは間違いなし。今回の店舗では”クエ”などの高級魚を扱うことも検討しています。さらに、九州発祥の「もつ鍋」「野菜巻」を筆頭に九州の食材をふんだんに盛り込んだ料理にも注目です。

店内は古き良き昭和の雰囲気を残しつつ、新しさも取り入れて和モダンな空間。良質な魚を使用した回らない寿司というとちょっとお高いイメージがありますが、客単価4000円前後と比較的リーズナブルな価格設定で客層問わず利用できるのも、人気を博す所以かもしれません。

「お寿司が食べたい！でも焼き鳥も、もつ鍋も食べたい！」と、そんな欲張りな気持ちに応えてくれるお店が新たに自由が丘の地にも誕生。友人同士、カップルでの街並み散策終わりには、是非『大衆酒場 スシスミビ 自由が丘店』で美味しいお酒と料理に酔いしれてみてはいかがでしょうか。

（インタビュー実施日：2024年4月16日）