Before & After
前店舗からどのように生まれ変わったのか、実際の店舗写真を比較します。

外観

Before

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After

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中央の階段より右側と左側で段差のある物件で、お店の表示は中二階を示す「M2F」。向かって左側、一階と二階の間にヘアサロン「fleuve」は位置する。全店舗はスナックだったため、せっかくの大きな窓からの採光が遮断されてしまっているが、これを全面に生かしヘアサロンとしてオープン。

店内 窓側

Before

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After

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採光を有効利用した結果、店内全体に光が差し込み、明るく清潔感のある雰囲気に。外からの視線に対するお客さまへの配慮として、オーナー自身ですりガラス風のシールをDIYで貼った。

店内 奥側

Before

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After

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店の業態が変われば、配置も雰囲気もがらりと変わる。シャンプー台スペースは、配管の関係で段差を設けなければいけなかったため、お年寄りなどへの配慮として手すりをつけた。これがインテリアとしてもポイントとなっており、そして、内装で一番こだわった部分でもある。

ストックヤード

Before

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After

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もとはトイレのあった入り口付近は、物置として利用。閉鎖的な印象を脱すべく、壁と同色のふんわりとした素材のカーテンで仕切り、空気感を見事に演出した。

レビュー

今回の物件は、居抜きではなく入居時はほぼスケルトン状態であった。ずっと自由が丘で美容師をやってきた池和田さんは、以前ここにスナックがあったのを知っていたという。もともと飲食店だった物件を、清潔感がウリのヘアサロンとしてオープンするにあたり、やはり気になったのは衛生面だった。ただ、10件探したなかで「ここが一番いい!」という直感が働いた。

直感こそが、正しい判断。スナックであった時代には遮蔽されていた道路側の大きな窓もフル活用し、イチからスタート。見事に明るく清潔な雰囲気となった。

基本的にサロンには、オーナーである池和田さん一人しかいない。カウンセリングから施術、最後のお見送りまですべて一人で行っている。そして、お店の内装もすべて池和田さん一人で手がけた。かかった費用は450万。

洗練されつつどこか親しみのあるアットホームな雰囲気は、その「手作り感」から生み出されているものかもしれない。店のコンセプトである「美容室になかなか行けない人も、どんな人でも気軽に訪れてほしい」の如く、気軽に足を踏み入れやすい空間となった。