入谷駅徒歩10分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 24.99坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

倉庫としても活用するため既存店からのアクセスを最も重視

今回のご契約者様は、ラーメン店を4店舗経営する増店者様。既存店のうち1店舗はご契約者様が役員も務める大元の会社が運営し、残りの3店舗はご契約者様が代表を務める別会社が運営を行っています。今回は、今後FC化を進めるにあたってのモデル店舗として、通常の店舗営業を行いながらも製麺所と倉庫利用が可能な物件を探していました。

物件を見る上では、1階路面店であることをマストに、エリアを重要視。
具体的には既存店のある「上野駅」「白山駅」からアクセスしやすく、車で食材を運びやすいエリアで検討していました。

ただ、今回に限っては倉庫としての利用目的が大きいことから、立地については一等地である必要はなく、駅から少し離れた立地でもまた、初期投資費用や賃料を抑えられることを優先的に見定めていたといいます。

申込みの決め手となったポイント

既存店舗との絶妙な距離感

今回ご契約いただいたのは、東京メトロ日比谷線「入谷駅」から徒歩10分の居酒屋居抜き物件。
特に親しみのある地ではないですが、当該物件の取得を決めた一番の理由として、これまで約10件の物件を内見をする中で既存の4店舗（白山1店舗・つくば2店舗・上野1店舗）からアクセスの良さが際立っていたのが入谷だったといいます。

当該店舗は、もともと居酒屋で小上がりの座敷とテーブル席といった特色あるレイアウトですが、店の規模感や厨房スペースのつくりがおおよそオープン店舗のイメージに合っていたこともメリットに感じていただけました。

オープン予定のお店について

こってりジャンクな豚骨醤油ラーメン『俺の生きる道　入谷店』

今回オープン予定のお店は、濃厚な豚骨醤油スープと極太麺が混ざり合った至極の一杯を提供するラーメン屋「俺の生きる道」で、2024年5月上旬にオープンを予定しています。

大きめのチャーシューと背脂がトッピングされた「ラーメン」は、野菜や油、ニンニクなどをマシマシにするなどカスタムも楽しめる二郎インスパイア系ラーメン。メインターゲットは男性ですが、コテコテすぎるラーメンが得意ではない女性でも食べやすいラーメンを目指して提供しているといいます。中でも一際目を引くのが、デカデカとトッピングされたチャーシューで、ホロホロと歯切れの良い食感が特徴的です。

また、内装については店舗営業もしつつ製麺所としての機能を備える為、工事業者とこれから中身を詰めていくとのこと。

巷で話題のラーメン店が待望の「入谷」に進出！『俺の生きる道』ファンの方やラーメン好きの方、近隣にお住まいの方は是非オープンの際に一度足を運んでみて下さい。

（インタビュー実施日：2024年2月20日）

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