赤羽駅徒歩6分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 12.64坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

「低コスト」「1階路面」をマスト条件に、場所柄に応じて業態マッチ

今回のご契約者様は、飲食ブランドを多店舗展開する会社で約35年勤めていた新規開業者様。昨年12月に退職し、春から物件探しをはじめました。

会社員生活を終えて飲食店開業に踏み切ったのは、職人たちの雇用と育成の為だというご契約者様。後輩スタッフの大半が40代・50代を過ぎた和食の職人で、料理はできても店舗運営や売上管理ができない者ばかり。年齢が上がるにつれて待遇は悪くなる一方、独立して店を切り盛りできるほどの力量も備えていない為雇われの立場から抜けられない。そんな状況を間近に見てきたからこそ、自分が彼らを雇って育成したいと、一念発起で開業を決意しました。

そんなご契約者様が物件探しで最も重視していたのは、コストと路面立地。

1階店舗に絞り、極力コストを抑えてオープンできる居抜き物件を優先に検討。エリアは「池袋」を第一希望に、「大塚」「十条」「赤羽」「板橋」「飯田橋」「市ヶ谷」といったように都内広域を対象とし、立地は駅徒歩5分圏内で路地だとしても看板で視認性を確保できていればOKといった具合。というのも、基本的には場所柄に合わせた出店を考えていた為、この場所ならこの業態でいこうというスタンスで、条件を限定しすぎず柔軟にみていたとのことでした。

申込みの決め手となったポイント

担当営業のおかげで、より良い物件にシフト

今回ご契約いただいたのは、エリア候補の一つであった「赤羽駅」徒歩６分の居酒屋居抜き物件。

当該物件を見つけた当初は、「十条」の別物件で契約しようと8割がた決めていましたが、ABC店舗の担当営業から「良い物件入りました！」との連絡が入り、急遽内見することになったそう。

実際に内見してみると、赤羽の中心地である駅前飲み屋街から少し離れ、雰囲気の異なる落ち着いた街並みで、「ここならいける！」と手ごたえを感じたといいます。「7割は物件の良し悪しをみての判断ですが、残りの3割は担当営業の誠実さと親身な対応から契約を決めました」と、笑顔のご契約者様。お客様の言葉とともにタイミング良くご希望の物件をマッチングできたことに、担当スタッフも喜びを感じていました。

オープン予定のお店について

こだわりの黒豚と鰹出汁が決め手！ワンランク上のしゃぶしゃぶ店『しゃぶしゃぶ　だし屋』

今回オープンするお店は、出汁と素材にこだわったしゃぶしゃぶ店で、2024年11月初旬にオープンを予定しています。

『しゃぶしゃぶ　だし屋』では、鰹節本来の香りを活かす為に、こだわり抜いて選んだ本古節の削りたてのみを使用。さば、昆布などと合わせて取った贅沢な出汁に、注文を受けてから一枚一枚スライスしたお肉を浸して食べるという上質なしゃぶしゃぶをいただけるのが魅力となっています。

もちろん注文後にスライスするスタイルは、お肉のとろけるような食感や舌触りを最大限味わっていただく為。しゃぶしゃぶ以外にも「だし巻き卵」や「出汁トマト」など、こだわりの出汁を活かしたおばんざいから食後のデザートまで、一気通貫でお食事をゆっくりと楽しんでいただけます。

お勤め帰りのオフィスワーカーやファミリーなど幅広い層の方々に「また来たい」と思ってもらえる、寛ぎの空間とサービスを目指す同店。お値段も一人あたり4,200円〜とチェーン店に負けない価格設定で、ワンランク上のしゃぶしゃぶを堪能できるとあって、気兼ねなく日常使いできそうです。オープンの際には、いつもと違った赤羽を楽しみに、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

インタビュー実施日：2024年8月26日