物件の決め手
武蔵小杉駅徒歩7分 貸店舗 中華料理店居抜き物件 9.12坪

- 目次
物件番号 | 62973 |
居抜き業態 | 中華料理店 |
開業予定業態 | ダイニングバー |
開業種別 | 新規開業 |
路線・駅名 | 東急東横線『武蔵小杉』駅 |
駅から徒歩 | 7分 |
面積 | 30.15㎡ / 9.12坪 |
所在地 | 神奈川県川崎市中原区上丸子山王町1-872-5 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
通いやすい範囲で集客を期待できる場所
今回のご契約者様は、19年間内装業に従事していたという新規開業者様。飲食業経験はアルバイトのみですが、内装業者という立場でいくつもの飲食店の内装を手掛けていました。
そんなご契約者様は独立して何か事業を始めようと模索していたところ、「タコス」と出会い、その魅力に取りつかれて毎週のように自身で作って楽しんでいたといいます。また、これまで勤務時間が不定期だったことから、開業に向けて仕事を辞め、配送業に勤めなおして物件探しを始めました。
ご契約者様が物件探しで重視していた条件は、エリア。住まいから30分圏内のエリアで人口が多い主要駅を希望していたといいます。その他、初期費用を抑えるために活用度の高い居抜き店舗を対象とし、1階もしくは2階所在でワンオペ営業が可能な物件を探していました。
なお、もう一つの選択肢としてキッチンカーも視野に入れていたそうですが、セミナーに参加して想像よりもハードルが高いことを知り実店舗での営業に舵を切ったとのことでした。
申込みの決め手となったポイント
ネームブランドのある「武蔵小杉」で、ワンオペに最適な活用度の高い居抜き物件
今回ご契約いただいたのは、東急東横線「武蔵小杉」駅徒歩7分の中華料理店居抜き物件。
「武蔵小杉駅」といえば、東京のベッドタウンとして知られ、自然に恵まれながら商業施設も多いのが特徴的。都心へのアクセスはもちろん、飲食店やショッピングスポットにも事欠かないことから、若い単身者や子育て世代を中心に人気のある住宅エリアです。
そして、当該物件はご契約者様がお住まいの川崎市から通いやすく人口も多い土地柄、エリアとして申し分なし。また、9.12坪というワンオペに最適な広さ、且つ厨房設備が整った造作が50万円で譲渡という金額が、予算と希望条件に見合い契約を決断されました。
オープン予定のお店について
火曜はタコス!本場メキシコの味を体感する『Café&Bar PUKO TACOS』
今回オープンするお店は、大のタコス好き店主が、本場メキシコのタコスを日本人にも広めるべく展開するダイニングバーで、2025年4月にオープンを予定しています。
『Café&Bar PUKO TACOS』の店主が手掛けるタコスは、メキシコ産の肉をじっくりコンフィし、100%とうもろこしで作ったトルティージャに挟んでいただく本格派。メキシコや都内のタコス店を食べ歩いてきた経験と舌を活かし、試行錯誤を重ねて本場の味を再現したタコスです。
メニューには、「牛の小腸のコンフィ tacos de tripa」や「牛バラ肉のコンフィ tacos de suadero」、「豚肉とパイナップルのグリル tacos al pastor」といった1p ¥350~のタコスに加え、「タコのマリネ」や「ナチョス」といったサイドメニューもご用意。ランチやおやつ、お酒のアテにもぴったりなラインナップでお届けします。
また、アメリカでは「TACO TUESDAY」という火曜日にタコスを楽しむ習慣がある為、同店でも火曜日には特別価格でタコスを提供したり各種イベントを企画したりと、特別な日として盛り上げていくとのことです。
ここ数年、日本でもタコスのお店がじわじわと広がりつつありますが、まだまだメジャーな食べ物とは言えないところ。今回新たに武蔵小杉の地に誕生するタコス専門店は、「タコスをハンバーガーのような国民食にしたい!」とタコス愛溢れる店主が本気で手掛けるお店となりますので、その味をたしかめに是非一度訪れてみてください。
インタビュー実施日:2025年1月29日
- 注目のキーワード
- おすすめの記事