物件の決め手
京成高砂駅徒歩2分 貸店舗 焼鳥店居抜き物件 8.26坪

- 目次
物件番号 | 61038 |
居抜き業態 | 焼鳥店 |
開業予定業態 | 焼鳥店 |
開業種別 | 新規開業 |
路線・駅名 | 京成本線『京成高砂』駅 |
駅から徒歩 | 2分 |
面積 | 27.32㎡ / 8.26坪 |
所在地 | 東京都葛飾区高砂2-36-9 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
長年慣れ親しんできた葛飾の地で復活を希望
今回のご契約者様は、葛飾区・亀有にて33年もの間焼鳥店を営んでいた店主。
忙しい日々を送る中で休暇が必要となり、お店は5年前に閉店。それからタイムパートのバイトをしながらゆっくりと過ごしていましたが、これまでの働きから一転して手持ち無沙汰となり、以前の常連客からも復活してほしいとリクエストがあった為、今回もう一度出店することに決めたといいます。
物件探しは昨年11月より開始。
以前店を構えていた「亀有」ないし、現在別経営者にて運営中の系列店が金町・堀切にあることから、自身の通いやすさと古くからの常連客の通いやすさを踏まえて、葛飾区内に絞って見ていました。
立地については特段こだわりなく、ざっくりと駅徒歩5分圏内を想定。スケルトンか居抜きかを問わず、基礎構造(壁・床)やインフラさえあれば良しとして広く検討していました。
申込みの決め手となったポイント
身の丈に合うコストと規模感で物件を選定
今回ご契約いただいたのは、京成本線「京成高砂」駅から徒歩2分、80店以上が加盟する『高砂南町商友会』に立地する焼鳥店の居抜き物件です。
当該物件に決めた一番の理由に挙がったのは、「坪単価がとにかく安いこと」。さらに「物件取得費用は200万円以下」、「前テナントは同業態」といった点で、内装の活用度高く初期費用も大幅抑えられる為、大きなメリットに感じていただけました。
また、店主は自身の年齢も踏まえて、そんなにお金をかけず細々とやっていこうと考えていた中で、約8坪のハコは丁度良い規模感であったと十分にご納得の上契約に至りました。
オープン予定のお店について
過去33年営業の老舗焼鳥店が高砂で再起!本格炭火焼鳥店『炭火焼鳥金たろう』
今回オープンするお店は、紀州備長炭で焼き上げる大ぶりの焼鳥がウリの大衆酒場で、2025年7月下旬にオープンを予定しています。
5年程前まで亀有にて営んでいた焼鳥店は、サラリーマンや地域住民に長年愛好され、33年の営業をもって惜しまれつつも閉店。そんな実績あるお店が今回復活すると耳にして、古くからの常連さんは待ちわびているといいます。
『炭火焼鳥金たろう』の焼鳥は大ぶり、且つ紀州備長炭で焼き上げるので香ばしさと旨味をしっかり味わえるのが特徴的。お酒を飲んでも一人あたり3000円程度の単価を想定しており、サラリーマンも安心して通えるコストパフォーマンスが人気の秘訣と言えそうです。
店内は大衆酒場ならではのアットホームな空間で、日々の疲れを発散する場にもってこい。気さくな店主が温かく出迎えてくれますので、常連のみならず初見の方もぜひお気軽に立ち寄ってみて下さい。
インタビュー実施日:2025年5月23日
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