物件の決め手
堀切菖蒲園駅徒歩1分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 15.99坪

- 目次
物件番号 | 60206 |
居抜き業態 | 居酒屋 |
開業予定業態 | 居酒屋 |
開業種別 | 新規事業 |
路線・駅名 | 京成本線『堀切菖蒲園』駅 |
駅から徒歩 | 1分 |
面積 | 52.86㎡ / 15.99坪 |
所在地 | 東京都葛飾区堀切4-10-5 |
ご成約アンケート
物件探しで重要視したポイント
物件探しにおいて、最重要視した条件
FC本部の投資スキームを参考にしつつ、希望エリアでの出店を目指して
今回のご契約者様は、福岡にて賃貸仲介業ならび自社物件の管理業を営んできた新規事業者様。
昨今市長が代わり、地価がどんどん上昇。それに準じて収益も上がっていましたが、ここ近年でアッパーまで達し高止まりの状態に。そこから今後は不動産事業への投資を抑え、実店舗ビジネスを広げていこうと方針を決めました。
その流れで、昨年から福岡で質屋のFC店舗、湘南エリアでアパレルブランドを立上げ。そして、代表はサラリーマン時代に飲食業の経歴もお持ちで、飲食店を自社運営したいと考えていたところ、今回FCで出店するに至ったといいます。
そんなご契約者様一行が物件を探す上で重視していたのは、エリアと立地。
第一希望は神奈川県・藤沢~大船エリアで、川崎・横浜は商圏が大きすぎる為除外していたのだそう。ただ、湘南地区はなかなか物件の空きが出てこないことから、半年を経て東京23区も視野に入れるようになりました。立地に関しては、視認性高い1階路面店を前提条件とし、駅徒歩10分圏内であれば対象にしていたといいます。
また、FC本部より投資に対するスキームを提案されており、出店や営業に関する制限は緩いものの、投資回収リスクを踏まえて居抜き物件のみで検討。そもそもFC本部もここ最近で事業展開し始めたとのことで既存店はさほど多くない中での出店でした。その為、出店先のエリアも割と融通が利き、首都圏・地方都市といった大枠の中で神奈川県内への出店優先権をもらい物件を探していました。
申込みの決め手となったポイント
駅利用者の目に留まる視認性高い立地
今回ご契約いただいたのは、京成本線『堀切菖蒲園』駅から徒歩30秒、駅目前にある居酒屋居抜き物件です。
当該物件は2階店舗になりますが、改札出てすぐの立地で駅利用者には必ず目に留まると言っていいほど視認性高いのが魅力的。加えて、専用階段があり店舗への動線がしっかり確保されていた為、空中階における懸念点なくご契約者様一行も取得を決断されました。
また、エリアについては前述の通り神奈川県・湘南地区が第一候補としており、堀切菖蒲園も正直聞いたことある程度でしたが、人口・乗降客数などのデータを調査したり実際に現地視察で生活圏を回ってみたりする中で、街の雰囲気や人口柄、地域内で活動する人が多いと感じたそう。今回出店するFCブランドは地域密着型であり、FC本部のSNSやYouTube、広告メディアによる拡散力と集客力もあわせて、採算が立つという判断に至りました。
オープン予定のお店について
地域に根付き元気と勇気をお届けする『焼鳥どん 堀切店』
今回オープンするお店は、煮込みとつくねを最大の武器に展開する焼鳥店で、2025年9月中旬にオープンを予定しています。
『焼鳥どん』は創業15年、「普通じゃない “ふつう” がここにある」をコンセプトに圧倒的な発信力と商品力で安定した集客を生みだしている焼鳥店。
不動人気の「鶏煮込み」は鶏もも肉を丸ごと一枚使用しじっくり煮込むことで出汁の旨味がギュッと詰まった一品。さらに、毎日手作りにこだわった『自家製つくね』はふんわり柔らかな食感で、秘伝のタレに大葉のさわやかさと胡椒のスパイシーさ、そして備長炭で焼き上げる香ばしさが何ともたまりません。特に初めて来店された方には、まずこの2強メニューを注文いただきたいと代表も太鼓判を押しています。
また、ドリンクについてもジョッキいっぱいに焼酎を注いだ「ホッピー」や、焼酎をシャーベット状にして仕上げた「シャリ生レモン」など、ありふれたメニューにひと癖加えることで、お客様に楽しんでいただく工夫と心配りを詰めてご提供。
日常の中でも、ただの食事ではなく「楽しい!」と思える食体験を味わいに、ぜひ『焼鳥どん』へ足を運んでみてください。
インタビュー実施日:2025年6月19日
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