ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

背伸びしすぎず、今後の店舗展開を踏まえた物件選び

今回のご契約者様は、四ツ谷で食べログ3.5以上（※2025年11月時点）の高評価店『鴨の助』を営む事業者様。売上好調につき2店舗目の出店先を探しており、今後同ブランドにて4～5店舗まで展開予定だといいます。

物件を探し始めたのは半年ほど前で、店舗管理のしやすさと人員の行き来を踏まえた既存店周辺のエリアで検討。中でも新宿区と中央区を中心に、「既存店よりも人通りの取れるメイン通りから一本入った路地」且つ「1階路面店」を希望していらっしゃいました。

また、探し始めた当初はスケルトン物件も見ていたそうですが、工事費用の見積もりを取った際に予算オーバーであることを知って以降、居抜き物件のみを対象に見るようになったといいます。

申込みの決め手となったポイント

実際に現地を訪れて感じた街のポテンシャル

今回ご契約いただいたのは、JR中央・総武線「浅草橋」駅から徒歩2分、オフィスビルやビジネスホテルに囲まれたエリアの居酒屋居抜き物件です。

実のところ、浅草橋は希望エリアから外れており範疇になかったと話すご契約者様。たまたま物件紹介を受けて軽い気持ちで現地を視察してみると、予想外にもポテンシャルの高い街であると実感。そこから2回ほど視察を重ねて、繁盛店調査では複数の店舗に並びが出来ているのを確認し、競合や人口層を見ても採算が取れるという判断に。物件の内見を依頼し、中の状態も確認して何ら問題なかった為、そのまま契約の運びに至りました。

なお、これまで内見した物件については人形町や新宿御苑を中心にいくつかチェック。ただスケルトン物件で予算に見合わなかったり、賃貸面積に対して有効面積が狭かったりといったところが引っ掛かり、申込みせずリリースしたとのことでした。

オープン予定のお店について

行列必至の人気店が浅草橋にて2号店誕生！上質素材の蕎麦居酒屋『かものすけ』

今回オープン予定のお店は、"親子丼は飲み物です"をキャッチフレーズに蕎麦屋の出汁と鴨を使った贅沢な親子丼が人気の蕎麦居酒屋で、2025年11月18日にオープンを予定しています。

『かものすけ』を表する極上親子丼は、食材の質にこだわった逸品。
お肉は、岩手県絶品鴨もも肉と絶品鴨つくね、大山鶏もも肉、宮城県産鶏ムネ肉を使用。親子丼のかえしは蕎麦屋の一番出汁と自家製鶏ガラスープを合わせ、青森県産の高級卵「龍の玉子」で半熟トロトロに仕上げています。

さらに、 当店では四谷店とはひと味違った新たな体験をご用意。

12月8日から販売開始予定の新名物『大海老天とじ、親子丼は飲み物です』は、香り高い５種類の出汁と、蕎麦屋ならではのかえしで仕上げた特製のつゆをたっぷりと使用。揚げたての大海老天の上から、岩手県産の鴨モモ肉と濃厚な高級卵で豪快にとじ込めた丼ぶりです。旨味とコクが凝縮された親子丼に、大海老天のサクサク食感が加わり、贅沢な時間をご堪能いただけます。

もちろん、本業のお蕎麦も見逃すことなかれ。
蕎麦粉は北海道幌加内や茨城県等、名産地からその時季ごとに厳選し、香り高く、噛むほどに旨みが広がる田舎そばを丁寧に手打ちで仕込んでいます。特に当店限定メニューの『特上鴨そば』は鴨肉を香り高い紀州備長炭で炙っており、四ツ谷店とは異なる味わいが楽しめるそうなので要注目です。

店内はカウンター席を設けず、全22席のテーブル席のゆったり空間。
日本酒15種のほか、限定の日本酒もご用意しておりますので、夜も心行くまで晩酌をお楽しみいただけます。ご家族との食事や同僚との飲み場をお探しの方は、ぜひ同店で至福のひと時を過ごしてはいかがでしょうか。

インタビュー実施日：2025年9月26日

今回ご紹介した物件がある、浅草橋駅周辺の他の「店舗物件・居抜き物件」はこちら⇒