Before & After
前店舗からどのように生まれ変わったのか、実際の店舗写真を比較します。

外観

Before

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After

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前店舗から引き継いだ格子デザインはそのままに、色を明るいナチュラルカラーに替え、イメージチェンジを図った。白い暖簾、松の盆栽、筆書の「和彩遊佐」の店名板(オーナーの義父の書によるもの)などのアイテムも、清々しい和の雰囲気を醸している。

店内

Before

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After

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店内は、基本的な造作はそのまま活かし、より明るく広々とした空間に。玄関前のデザインガラス、随所に配置された日本酒や和食器が、店のこだわりを感じさせる。

Before

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After

オープンにあたり、椅子とテーブルは一新した。白い布地と柔らかな色合いの木の組み合わせが、もともと設置されていた格子天井と相まって、店の格調をさらに高めている。

レビュー

「和彩遊佐」は東急東横線・学芸大学駅から徒歩5分。東口商店街が行き当たる都道420号線沿いに店を構える。前店舗も和食店でたいへん綺麗な状態の居抜き物件だったことから、既存造作を最大限に活かした。改装デザインは、店主・遊佐伸博さんが知人デザイナーとともに検討。昼2~3千円、夜5~6千円の客単価にふさわしい上品な店内空間に仕上げた。店内随所に並べられた有田焼ほかの美しい器や装飾品は、遊佐さん個人のコレクションと、これまで勤務した料理店から譲り受けたものである。

格調高い店内に対応して、お客様も地元のご年配層が多い。20年の料理人歴で磨き上げた食材の選択眼と調理技術で、旬の野菜・果物類や最高級A5和牛、スッポンといった厳選食材を、前菜からメイン、甘味まで手作りで丁寧に仕立てる。開店から1年、本物の和食をリーズナブルなお値段で味わえる店として、遊佐さんの気さくな人柄もあって、口コミでどんどん評判が広がっている。「一発屋ではなく、長く続く店にしていきたいですね」と、長らく飲食界の第一線で活躍してきた遊佐さんは、穏やかな表情で今後の抱負を語ってくれた。