- 居抜き
某有名店も店を構える大通り沿い1階路面に立地!
重飲食可能なうどん屋居抜き物件
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神奈川県横浜市磯子区
JR根岸線 新杉田駅 3分
- 業態
- うどん・そば屋
- 施設
- らびすた新杉田、杉田八幡宮、JAMSTEC横浜研究所、磯子スポーツセンター、新杉田公園、杉田臨海緑地
- 階層
- 1階
- 賃料
- 22.3万円
- 総額
- 235.3万円
- 面積
- 15.48坪 / 51.16㎡
うどん屋を開業するにはチェーン店として研修を受けて開業する、またはうどん屋で修行をして開業をするというのが普通でしたが、最近ではうどん学校で学ぶ、独学でうどん作りをして開業する方も増えてきています。
うどん、そばの市場は上昇傾向ですが、逆に言えばライバルが多い業態でもあります。
はなまるうどん、丸亀製麺などの低価格チェーンが増えていることからもあり、個人で開業する際には味のクオリティはもちろん、コンセプト・ターゲット・立地選び含め綿密な事業計画を立てることをおすすめします。
日本全国でさまざまなうどんがあり、強い地域性のある業態です。稲庭うどん・讃岐うどんが有名ですが、麺の種類も太さや歯ごたえ、形がさまざまです。また、出汁の味わいも地域によって大きく違うのも特徴です。
シンプルな料理であるがゆえに、味の良し悪しがはっきりと出ますし、人気店には行列ができる業態です。駅には立ち食いそば・うどんの店があり、街にも必ずあります。オフィスビル、フードコートにもチェーンのうどん店は必ずといっていいほどテナント展開されています。
うどん屋は厨房設備などの設備投資は特殊な設備が必要ではありませんが、麺にこだわる方で製麵機を導入するのであればそのあたりの設備費用も考えて資金計画に入れておきましょう。
お店のコンセプトによりますが、客単価の低めの商品を提供するのであれば、居抜きで物件を探す際に回転率を上げられる、またオペレーションに無駄が出ないようなレイアウトが作れるかどうかを考えて探しましょう。自身でうどんを打つのであれば打ち場のスペースの確保も考えましょう。
立地は駅前を狙いたいところですが、競争率も激しく賃料も高いため、しっかりと事業計画を立てた上で、物件探しを行いましょう。集客に自信があるのであれば、2等地、2.5等地でも良いかと思いますが、その場合は味のこだわりやお店のコンセプトなどがとても重要になるため、ハードルは高いです。
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