契約
探し方から契約準備まで、物件契約に関するお話をご紹介します。
物件取得の”鍵”はスピード感と絶対の自信のある”腕”にあり 土地勘もあり約10日でご契約
物件番号
56040
業態
焼肉
路線・駅名
JR中央・総武線 市ヶ谷
面積
12.30坪 / 40.66㎡
所在地
東京都新宿区
坪単価
26,667円
徒歩
5分
ご契約者様のプロフィール
岩本 信洋 様
本業は保険代理店経営。母体会社は、日本では主に不動産取引を扱う企業としてその名は知れ渡っているが、事務所のある香港では多角的に事業展開を行っている。今回は、その広い事業範囲の一角を担う飲食業態を日本に輸入する形でご開業されることとなった。

 

【新規出店について】”香港料理”がどんなものであるかを知ってほしいという想いを込め、日本での出店に踏み切る

Q.本日はご契約ありがとうございます。本業は保険会社の代理店様と伺っておりますが、飲食への進出は今回がはじめてですか。

飲食事業自体は行っており、新規での立ち上げではございません。おっしゃられている通り、弊社は、保険会社の代理店を本業として行っておりますが、母体となる会社は、日本でもよく知られている会社で、事務所自体は香港になります。香港では、不動産だけではなく、家具などの輸出入や飲食事業など広く事業展開を行っております。今回は、その広く展開されている事業のひとつである飲食事業を、半年ほどの構想期間を経て、日本に輸出する形で出店することとなります。すでに香港では数店舗出店をしており、実績は十分。スタッフにも恵まれ腕に自信のあるシェフを日本に連れてくるつもりです。日本出店の経緯としては、大きく分けて2点あります。1点目は、香港料理の知名度の低さにあります。日本でも、少数ながら香港料理を扱ったレストランというものは存在しますが、いざメニュー表を見たりすると中華料理ばかりが並んでおり、香港料理と中華料理が同意義とされているケースばかり見受けれる。香港は、イギリス領に属していたこともあり、様々な部分で西洋から文化的影響を受けております。飲食も多分に影響を受けており、調理方法、食材にいたるまで中華料理とはまったく異なるのです。しかし、先ほど申し上げた通り、日本での香港料理の知名度は低く、中華料理の一部として組み込まれることが多いです。この香港料理という文化を日本で知ってほしい、そういった思いが我々にはございます。2点目は、弊社が日本企業と連携してプロジェクトを動かすことが多い、という点です。連携することが多いということは、香港から日本へくることが多くなることを意味しており、それだけ日本で過ごすことも多くなります。その中で、どうしても日本料理に飽きてしまったり、慣れ親しんだ料理を食べたいと思うことも少なくはないです。また、香港は西洋からの影響でお茶を飲む文化が根付いており、常日頃からロイヤルミルクティーなども好んで飲まれます。そういった理由から、香港の方々を招待できる場所の提供としても、出店ができればと考えております。

【物件のお探しについて】営業担当と連携し、10日間での物件取得を実現

Q.たしかに、日本ですと香港料理と中華料理の棲み分けがあいまいです。物件のお探しはいかがでしたでしょうか?

8ヶ月くらいかかりましたね。西麻布、大門、茅場町などで検討した物件も数か所ありました。ただ、少しいいなって思った日本初出店を検討し始めたのは半年前になりますが、実際の物件探し期間は約10日くらいでしたかね。渋谷や新宿、麻布なども候補地として挙がりましたし、内見や申込みを入れたり取得への動きをしたものもあります。ただ、その時の不動産会社がとにかく動きが悪く、遅々として話が前向きに進むことがありませんでした。その時に、今回のABC店舗の物件と出会うこととなりました。代表がこの場所の土地感覚があり、そして何より思い入れのある場所でもあったことから、かなり短いスパンでこちらの物件をお借りすることに決めました。雇うスタッフは腕利きの本場シェフですので、本人たちはもちろん我々経営サイドも自信をもって任せることのできる物件だと確信しております。

【新しく開くお店について】西洋風のエッセンスが加えられた美食国ならではのメニュー提供

Q.実績があるからこその決断の速さといえるかもしれませんね。最後に、お店のコンセプトについてお話をお聞かせください。

西洋調を取り入れたカフェレストランのような雰囲気になります。現況がアンティーク感のある木目基調で造りこまれており、遠くはないイメージのため若干の手入れで大部分を活かしていければ、と考えてます。あとは、レトロ感のでるポスターなどもいいかもしれませんね。提供するメニューは、現在は昼と夜の2区分で検討中です。ランチは、カフェ要素を強めて、1,000円前後でドリンク付きのワンプレートセット。トマト料理、トースト系、珍しいものですと香港風のビーフシチューと香港風のパスタなど、香港で提供中のメニューを中心に考えております。ディナーは、メインとなる香港料理のアラカルトでの提供を予定しております。アラカルトでの提供は、香港の”シェア文化”に照らしたもので、1品を大人数で食べ、いろいろな種類の料理を楽しめるように設計しております。また、香港は野菜料理が絶品で、私自身も好んでよく食べます。香港特有の野菜とマッチした、定番の味付けものから、隠れた名メニューも多いと聞いておりますので、ぜひともご賞味ください。日本では初出店となるので、不透明な部分が多くあります。オープン後にわかることが大半なので、しっかりと対応をしていきたいです。オープン時期は、3月中旬ごろ。桜が舞うころまでには、と考えております。

 

お疲れの中、インタビュー中もサービスをいただきありがとうございました。どのようなお店になるか、想像するだけでワクワクします。本場の香港料理、楽しみにお待ちしております。

 

物件公開日
2017年1月12日(物件を探し始めてから約10日)
内見日
2017年1月19日(物件が公開されてから7日)
申込日
2017年1月30日(物件の内見をされてから11日)
契約日
2017年2月14日(物件に申込をされてから15日)
業態
香港料理レストラン
物件取得 実際の金額
約700万円
物件探しで苦労したこと
別で申込を入れたものもあったのですが、とても動きが遅く焦慮した。スケジュールの関係もありスピード感がそこなわれてしまったので、断った。
この物件の担当者
名前
前田 卓文
紹介
体の一部がイタリアっぽい体格だけを見れば力士(未経験)かラガーマン(未経験)風営業マン。好きなものは、肉(笑)。
体力だけで乗り切ろうとして、その都度上司に怒られる。※だれからも忘れられている能力:中国語がしゃべれる