物件を探す方法

東京にはたくさんの居抜き物件があり、探してみると自分が求める物件を見つけることができるはずです。

探し方には、面倒なやり方として「歩いて探す方法」、正攻法のやり方には「不動産に相談をする方法」、さらに最近では多くの物件を見ることができる「インターネットでの検索方法」があります。

まずは「歩いて探す方法」です。これは実際にテナントになっている物件などを見つける方法です。たまに不動産でも紹介していないものや新しい物件を見つけることができるケースがありますが、歩いて探すので体力的にも大変な作業になります。また、場合によっては中を見ることができないときもありますし、不動産がきちんと管理していないこともありますので注意しましょう。

次に、「不動産に相談をする方法」ですが、以前は比較的正攻法でした。実際にお店に行くことである程度の物件を見つけることができるかもしれませんが、お店によってはない場合もありますので注意しましょう。見取り図を確認できることや、すぐに物件を見に行けることもあります。早く契約したい方には向いていますが、1軒の不動産にかかる時間は長くなりますので、複数の不動産をまわりたい場合はある程度の時間が必要になります。

そして、「インターネットでの検索方法」はとにかくサイトや物件の数が多いことが特徴です。もちろん、インターネットに登録をしているところ限定になりますので全てではないですが、かなり多くの物件を見ることができます。サイトの中でも見取り図や細かい情報が公開されていますので、自分が求めるところを見つけることができます。インターネットだと自宅に居ながら物件探しができますので、仕事をしていて忙しい方でも効率良く探せます。最近とても人気のある居抜き物件ですから、たくさんの物件が出ています。自分の希望に合った物件を探すようにしましょう。

 

立地条件の確認

お店の立地条件は非常に重要なところなので、居抜き物件を見る際にしっかりと確認するようにしてください。

東京は交通の便が良いのでどこでも良いと思われがちですが、実際行きづらいところは多くあります。お店にお客さんを呼ぶような商売をする上で、物件を探すなら他にもたくさんお店がありますので、競争に勝っていくためには立地条件が良いところにしましょう。

ただし、事務所やお客さんを呼ばないような仕事をするなら別です。それならある程度立地条件が悪くても良いでしょう。立地条件は、「駅にどのくらい近いか」、あるいは「バスなどの交通機関が近くにあるか」「他には人が多くいるか」が絶対条件です。これがないと人を集めることは非常に困難です。

もちろん、相当な知名度があるなら人が来ることもありますし、技術や味などで集めることもできます。しかし、まずはお客さんに来てもらって技術や味を知ってもらう必要がありますので、駅から近い場所のほうが良いです。特に飲食店の場合、営業時間にもよりますが、ビルの低層階のほうがお客さんが入りやすいとされています。アルコールを扱う店であれば、駅から近くてタクシーの拾いやすい大通りなどが適しています。

そして、前の店舗がどういったお店だったのかをきちんと調べておく必要があります。どうして手放すことになったのかも不動産を通して聞けると参考になります。立地条件が悪くお客さんが入らなかったというケースもあるからです。その場合は考え直して、本当にこの物件で大丈夫なのか検討する必要があります。