Before & After
前店舗からどのように生まれ変わったのか、実際の店舗写真を比較します。

外観

Before

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After

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前店は定食屋の居抜き物件。〝木の温もりを感じられる店にしたい〟という思いから、外観には竹をメインに窓全体を装飾。立看板や、柱のようにも植えているようにも見える木の使い方は、贅沢で高級感を醸し出している。

店内

Before

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After

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既存のカウンターを撤去し新設。以前よりも高めに配置し、椅子も合わせて買い替えた。カウンターの上には日本酒のラインナップがズラリ。棚上に竹を施し、和を感じさせる趣きをプラスした。

Before

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After

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座席はそのままに、照明を付け替え飾り棚をお客様の上着がかけられるハンガー棚に。
元々のやわらかい雰囲気は壊さず、機能性をアップさせた。日本酒のディスプレイ棚と同じくここにも木材を使用し、以前より温もりのある空間に。

Before

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After

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居抜きの状態を活用し、壁は自分たちで塗りかえ。照明は木材のナチュラルな雰囲気に馴染むものを新調した。メインの席とは離れた位置にあるため半個室的にも使用でき、外観の竹の装飾も空間演出に一役買っている。

レビュー

「瀬戸内朝採れ鮮魚と酒菜 蒼」はJR五反田駅西口から徒歩7分、2016年7月にオープンした和食店だ。松山港から直送の鮮魚と、野菜ソムリエ厳選の野菜をふんだんに使った逸品料理、利酒師が厳選した全国各地の地酒が楽しめる。
共同経営者である浅井圭太郎さんと大里大輔さんは勤めていた和食店で出会い意気投合し、新規開業を決断。物件探しから契約、内装工事の様子までをABC店舗HPのオリジナルコンテンツである「リアル日記」(リンク貼る)で随時公開し、五反田の和食店居抜きの人気物件を獲得した。
初期費用を抑えるため、外観と内装はほぼセルフリフォーム。林業を営む浅井さんの奥様のご実家から木材を譲り受け、木の温かみあふれる和の空間が実現。
入口前の立て看板や窓の装飾、カウンターテーブルや棚までふんだんに木材を使用している。採寸や細部のサイズ調整もセルフで行い、足りないものはホームセンターで揃えた。

当初は炭を使いたかったがこの店では不可とのことだったので、超高温で遠赤外線効果もある「ヒゴグリラー」を使用。3個使用するはずだったが電気の容量が足りず、オープン日には1個しか使えなかった。大きなトラブルではなかったが、新たに電気工事をする必要があったという。

居抜きを生かしつつではあるが、ゼロから自分たちで作り上げた外観および内装は「居心地が良い」とお客様からも好評。加えて長年人気店で経験を積んできた板前2人の技が光る逸品料理の数々と、スタッフ達のつかず離れずな接客の総合的なバランスで、初来店客のほとんどがリピーターになることが「居心地の良さ」を証明している。