契約
探し方から契約準備まで、物件契約に関するお話をご紹介します。
希少品種〝伊萬里牛〟の提供店 兄弟で経営するバルットリア
物件番号
56111
業態
イタリアン
路線・駅名
京急本線・青物横丁
面積
11.91坪 / 39.37㎡
所在地
品川区南品川
坪単価
 -
徒歩
3分
ご契約者様のプロフィール
石田 祐輔 様
浅草のご出身。高校時代より自分の店を持つことを目標とし、飲食店で経験を積まれてきた。ご兄弟で運営をすることも決まり、この度、青物横丁での開業を決められた。

 

【独立について】高校時代から20年来の夢を追いかけ、ついに開業へ

Q.ご契約いただきありがとうございます。飲食での独立はいつごろから考えていたんですか?

料理に興味を持ち始めたのはかなり小さいときのこと。母がキッチンで食事の準備をしている横で包丁を習ったことが始まりです。くず野菜とか残飯とかを使って、見よう見まねでやって、本とか料理番組を見たり、独学で勉強して。小学校後半くらいになると、もうチャーハンぐらいは作れてましたよ。もともとはパティシエになろうかとも思ったんですが、できることの幅を広げる意味でも、料理人がいいのかなあ、と。本格的に料理の世界で仕事をしたかったという思いが強く、大学を中退して、飲食店に就職。不動産会社で働いたこともあったけど、やっぱり飲食に戻ってきて(笑)。そこから、いくつかのお店で修業をさせてもらえる機会をもらって、兄と相談した結果2人でお店を出すことにしました。2~3年位前に今のコンセプトが出来上がってきて、独立が現実的になってきました。あと、いつの間にかできていた人脈もあるかもしれません。融資の相談とか、今回メインに使う食材だとかも知り合い、親族のツテで知り合うことができて。ありがたい限りです。

【物件探しについて】初めて降り立った駅で物件を取得 その訳は、〝穴場的な立地〟

Q.物件探しはいかがでしたか?

物件の見始めは、2~3年くらい前からちょこちょこと。去年夏くらいまでは人形町とか五反田とかのオフィス街一等地で探してました。ただ、出ても大きいところに取られちゃったり、坪単価もやっぱり高いですし。その部分では妥協が必要なのかな、と。それで、青物横丁みたいなベットタウンも見始めるようになって。初めて降りた駅という事もあり、客層が未知数でしたね。リサーチのために夜の街を見てまわったのですが、こんなに人がいるんだ、というほど人がいてびっくりしました。噂には聞いていたんですけど、品川シーサイドのサラリーマンがすごく流れているらしく、こんな穴場的な場所があるんだと衝撃をうけました。あと、街には安い呑み屋さんが多いので、住みわけがしやすいというところもあります。それでピンときて、短い期間で取得を決めました。物件自体は、考えていたものよりも小さくはなったけど、兄弟2人でやっていくにはちょうどいいかな、と判断しました。ただ、あまり競合する業態がないことを考えると、自分らのやりたいものと街のお客さんが求めているものを、形を崩しすぎないように寄せていかないと認められないですよね。自分の気持ちとの闘いとはなりますが、そこは探っていく部分です。

【新しいお店について】都内極少取り扱いA4銘柄和牛〝伊萬里牛〟を使った絶品メニュー

Q.最後に、お店について伺わせてください。

目玉は、佐賀県伊万里市「松尾勝馬牧場」直送のA4ランク和牛「伊萬里牛」を使った料理です。独自の手法で育てられた高級和牛で、都内での取り扱いはごくわずか。メインに考えているのは、肉の良さをダイレクトに味わっていただくために「レアステーキ」。それと、日本人好みの生ハムとサラミを8~10種類準備する予定です。もちろん、定番料理から創作料理も提供し、いつ来ても楽しんでもらえるようにしていきたいです。あとは、兄弟でやっていくので、なんでもやります。ホールはホール、キッチンはキッチンといった意見の分け方は一切やらず、お客さんがメニューにない何か「〇〇を食べたい」といった要望がでたら無理のないレベルで受けていきたいです。ディナー営業で、単価は4000~4500円ほどで検討中。店名は、コンセプトである「気軽によれるバルのような雰囲気を演出し、料理はトラットリア並みの感動を与えられるほどのクオリティーの高い商品を提供し、家族愛であったり安心感を味わってもらいたい」からの造語で、〝バルットリア 兄弟〟にする予定です。

 

長時間のインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。メニューもコンセプトもさることながら、石田様のお人柄もお客様に親しまれて粋と思います。オープンを楽しみにお待ちしております。

 

物件公開日
2017年4月12日
内見日
2017年5月9日(物件が公開されてから28日)
申込日
2017年5月12日(物件の内見をされてから3日)
契約日
2017年5月18日(物件に申込をされてから6日)
オープン予定日
7月中旬にはオープンしたい
業態
バル・トラットリア
店名候補
バルットリア 兄弟
物件取得 実際の金額
約500万円
予算の相違理由
ちょうど探していた金額帯で見つかった。
物件探しで苦労したこと
休み時間を利用しての物件探しを半年やっていたため、体力的にはしんどかった。また、いい物件が出ても大手に取られるケースがあった。
この物件の担当者
名前
新井 拓也
紹介
本人は否定するが、情熱的な男、営業部 主任 新井。好きなものは、サ○リオ。
年齢に伴わない落ち着いた物腰で、後輩から羨望のまなざしを、会社からは期待のまなざしを受ける辣腕営業マン。