落合駅徒歩2分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 22.50坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

コスト面を第一に、人通り・視認性のある駅チカ物件を希望

今回のご契約者様は、ホテルでの厨房スタッフを経てバリスタに転向し、カフェの店舗運営や立ち上げなど飲食業にて数多くの研鑽を積んできた新規開業者様。

2021年8月より間借り営業している神田のカフェにおいて、売上が安定しチームビルディングも完成してきたことから、実店舗の出店に向けた活動をスタートさせました。

物件を探す上での条件は、コスト面を第一に考慮。
息の長い経営を目指し、イニシャルコスト・ランニングコストともに出来る限り抑えられる物件をと居抜き物件に限定でチェック。あわせて、人通りが多く視認性の高い駅チカの立地であることも重視していました。

なお、探し始めた当初は、過去に勤めていたブルーボトルコーヒー所在の目黒区周辺エリアを中心にみていましたが、紆余曲折しながら候補先を見直す中で世田谷方面まで視野を広げたといいます。

申込みの決め手となったポイント

坪単価1万円以下の駅チカ物件

今回ご契約いただいたのは、東京メトロ東西線「落合駅」から徒歩2分の居酒屋居抜き物件。

当初探していたエリアからは少し外れた新宿区に当たりますが、「駅チカ立地で十分客席をとれる22坪強の広さに対し、賃料が20万円以下」とリーズナブルな居抜き物件だったことが大きな決め手になりました。

また、物件の所在する落合エリアは若い単身者層が多い街であり、ご契約者様の出店する店舗コンセプトともマッチ。これまで内見した物件は計3件ありますが、いずれも想定より席数が取れなかったり人通りの少なさがネックだったりとどこか一つ決めかねていたところ、当該店舗に出会い納得のいく物件と判断できた為契約に至ったとのお話でした。

オープン予定のお店について

本格コーヒーと王道プリンで至高の時間を生み出す『unity café』

今回オープン予定のお店は、ベテランのバリスタが淹れるコーヒーと王道のカスタードプリンが自慢のカフェで、2024年4月6日にグランドオープンを予定しています。

店の看板ともいえる「カスタードプリン」は、卵黄をたっぷりと使用し生クリームと牛乳のバランス、そして焼き上げ温度を最適化することで、しっかり卵感を感じられる口当たり滑らかな固めプリン。極めつけにマダガスカル産のバニラビーンズを贅沢に使用することで、懐かしさと上品さを感じられるクラシックプリンに仕上げています。

もちろん1杯1杯丁寧に抽出する本格コーヒーも、同店を特徴づける魅力の一つ。
風味豊かなスペシャリティーコーヒーは、プリンを筆頭とする自家製スイーツと一緒にいただくことで、コクと香りが際立ち幸福感が最高潮に達します。これぞバリスタ歴長く、パティシエ経験もある店主だからこそ織りなせる至極のティータイムセットです。

また、フードはプリン以外にもグリルサンドや季節限定のスイーツなど、随時メニュー展開していくとのことで何度来ても飽きずにお楽しみいただけます。

店内はシンプルなアンティーク調の内装に仕上げ、女子会やカップルのデート、ファミリーのお散歩ついでにぴったりの空間。近隣にお住まいの方はもちろん、遠方からも是非足を運んでいただきたいとのことで、閑静な住宅地にまた一つ素敵なコミュニティが生まれそうです。

（インタビュー実施日：2024年2月28日）

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