無化調の新店登場!
木目調で清潔感に溢れた雰囲気は女性にも好評
「角煮酢豚麺 ゆきふじ」は地下鉄新御茶ノ水駅B3出口から徒歩1分。駿河台の交差点にある新御茶ノ水駅前郵便局を横道に入り、2つ目の角を左折するとすぐ「ゆきふじ」の看板が見える。小川町駅・御茶ノ水駅・淡路町駅からも徒歩5〜6分だ。
店主・古屋さんの一番のこだわりは化学調味料を一切使用しないこと。ラー油もハーブオイルもすべて手作りだ。
看板メニューは、オリジナルの「紅湯麺(フォンタンメン)」。酸っぱくてピリ辛のあっさりしたスープに肉味噌が利いている。その他、鶏白湯スープの鶏そば、昔ながらの中華そばの3種類があり、どのメニューにも豚角煮と極太メンマがトッピングされているのが特徴だ。
店内に入ると、木目を活かした壁や白木のカウンターが目に入る。明るく清潔感に溢れていて、女性一人でも入りやすい雰囲気だ。客層を伺うと案の定、男性7:女性3とラーメン屋としては女性客が多めの割合を占めていた。