Before & After
前店舗からどのように生まれ変わったのか、実際の店舗写真を比較します。

外観

Before

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After

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レンガの外壁に大きなガラス扉、ガラス窓。シンプルな前店舗のファサードに、ブラックの印象的な店看板を設置。通りがかりの人にも、どんな店か一目で分かる視認効果が生まれた。店頭右側には、お店のもうひとつの売りである国産クラフトビールの瓶を並べ、賑やかな雰囲気を出している。

店内

Before

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After

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店内は、壁色をクリームからライムグリーンに塗り替えてイメージ一新。右側のドリンクカウンターは一旦取り外し、作業スペース確保のため30cmほど前に出している。(上部の吊り棚との位置関係を見ていただけると分かるかと思う。)リフォームでは店主様がDIYの腕を発揮。中央のテーブルは半分長さに切断し、2名×2席としても利用可能に。天板は新たなものを据え付けた。他に、写真では少々分かりづらいかもしれないが、正面カウンター右側の壁部分の高さを半分にカット。板を渡して会計場・作業台として活用している。厨房の吊り戸棚も手作り。壊した部分の廃材を活用しているため、店全体とのトータルコーディネートが出来ている。

Before

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After

店内入ってすぐ右側の窓際エリア。「小さいお子さん連れのお客様にもくつろいでいただきたい」と居心地のよいソファ席を新設。中央にあったテーブル席を1卓撤去することでスペースを確保した。洗面所に手作りのおむつ替えベッドを設置するなど、ご自身も子育て中の店主様の配慮がめぐらされている。

レビュー

東急世田谷線・松陰神社前駅徒歩3分の「お肉ダイニング Gravy(グレイビー)」は、2016年5月オープンのダイニングバー。牛、豚、鶏、合鴨、馬とバラエティ豊かな肉料理が厳選国産クラフトビール、ワイン類とともに味わえる。店主の岡部大資さんは、実は魚アレルギー。外食といえば肉料理という幼少期を送ってきたことから、「より日常的に肉料理を楽しめる店を」と、地元・世田谷で地域密着型のこの店を開いた。

内装イメージは、「海外のハンバーガーショップ」。色々なサイトを見て好みの感じを見つけたという。エスニックレストランだった前店舗の造作を活用しつつ、得意のDIYで細部のカスタマイズに力を入れた。結果、機能性・デザイン性ともに優れた新たな店に生まれ変わっている。

特筆すべきはダイニングバーとしては珍しいほどのファミリー対応。飲み客だけでなく、子連れのファミリー層も多いこの地域の客層に合わせ、現役パパの工夫を散りばめる。「10名以上で貸切にも対応。全体的には居酒屋的雰囲気の店だが、ファミリーでも、友達でも、一人でも、オールラウンドな使い方をしていただければ」と岡部さんは語る。