NEW
物件の決め手
ご契約者様は、これまでの勤め先や住まいが神奈川県内であったことから、物件探しを始めた当初、武蔵小杉駅~溝の口駅周辺で探されていました。
しかし、なかなかいい物件は見つからず。そこから条件を見直して、東京へとお探しエリアをシフトすることにしました。
東京に関しては土地勘がなかった為、お客様から視覚的に認知してもらうことは重要。そこから人目につく「1階路面店」であることを最優先に物件を探したといいます。
決め手となったポイントは、初期投資を少額に抑えられること。
過去に内見してきた店舗では、造作物が有償となっていても、内装・設備が使えない店舗を数多くみてきました。
今回の物件は造作譲渡費用が無償で、比較的そのまま現状を活かせると判断。毎月の家賃についても、予算内であったことから契約の運びとなりました。
オープンするお店は、熟成鮨がメインの寿司屋で、2022年3月にオープンを予定しています。
こちらではお寿司一筋で長年腕を磨いてきた職人が握る江戸前鮨と、東京では珍しい熟成鮨をいただくことができます。
出店場所の巣鴨には、年配の方が多いイメージがありますが、最近では若者や女性客も多く訪れていることから、そういった方達にも来店してもらえるようなメニューを構成中。
さいごに、「世間からの周知がまだまだ浅い熟成鮨の魅力をもっと広めていきたい」と熱いコメントをいただきました。