契約
探し方から契約準備まで、物件契約に関するお話をご紹介します。
100%理想の物件を探すのは難しい。直感信じ、長年の夢 ”独立”への第一歩踏み出す
物件番号
57015
業態
喫茶店
路線・駅名
日比谷線・人形町
面積
39.17m2 / 11.85坪
所在地
中央区日本橋堀留町

徒歩
4分
ご契約者様のプロフィール
佐久美 渡 様
調理系の専門学校を卒業してすぐに飲食店に勤めはじめる。大手中華料理店、居酒屋チェーン、老舗割烹、ちゃんこ料理などで26年間研鑽を積む。調理長としての経験も持つが、調理のみならず、ホールや管理の仕事も率先して担当することで、経営者としてのスキルを磨いてきた。もともと自分の店を持つことが目標だったため、満を持しての物件取得となった。

 

【物件探しについて】中に入った時、ここで営業するイメージが頭に浮かんだ

Q.物件探しはいかがでしたか?

夏くらいに会員登録をして、ちょこちょこ観てはいたんですが、本格的に探し始めたのは3か月前くらいですね。門前仲町が第一希望だったんですが、他にも自宅からの通いやすい入谷・浅草など15件ほど内見しました。でも、どんな物件も100%理想にぴったりっていうものはなくて、造作は抑えられるけど立地がちょっととか、やっぱりいい部分と悪い部分の両方がありましたね。

実は今回の物件も、理想にぴったりとはいえなくて、最初見たときは正直「古いな」と思いましたし、喫茶店の居抜きなのでほぼ内装は使えない状態で工事費がかさんでしまいます。でも、中に入った時に「こんなふうにやれるだろうな」っていうイメージが頭に浮かんできたんです。一緒に店をやるパートナーと顔を見合わせて「ここいいね」って言たのを覚えています。

人形町は門前仲町からも電車で10分圏内だし、同じような下町っぽさがあって、駅から店までの道すがらも賑やかでした。何より、周辺に似たような業態が意外と少なかったっていうのも決め手になって、この物件に決めることにしました。当面の課題は、内装工事費ですかね。ダクトをつけるところから始めないといけないので、500万くらいはかかってしまいそうです。

【新しいお店について】地域の人たちに愛される、大衆居酒屋目指す!

Q.新しくオープンをされるお店についてお話をお聞かせください。

今は、インスタ映えとかいろいろあると思うんですけど、そういうのはまったく狙わずに、安心できるメニューを提供していきたいですね。ザ・居酒屋っていう感じで、もつ煮とか、お刺身とか、なんでもありのよろずやですよね。もしもお客さんに「これ、ない?」って言われたら、「冷蔵庫にあるものでなんでも作るよ」みたいな、そのくらいの距離感が好きですね。

経験上、調理場にこもってつくるより、カウンターみたいにお客さんの顔をみながらつくるほうが、自分には合ってると思うんです。だからこの店は、お客さんと一緒につくっていきたいと思っています。人形町に来たら「そういえば、あの店あるね」って言われるようになったらいいし、そんなふうに地域に愛される店にできるよう、頑張りたいと思います。

 

本当は40歳までに独立を考えていたという佐久美様。前職の大将の「もうそろそろじゃない?」という一言に背中を押され、目標よりはすこし過ぎてしまいましたが、独立を決意されたそうです。26年間の経験と想いがつまった「酒肴 咲味」のオープンを、心より楽しみにしております。

 

物件公開日
2018年1月10日
内見日
2018年1月18日(物件が公開されてから 8日)
申込日
2018年1月19日(物件の内見をされてから1日)
契約日
2018年1月26日(物件に申込をされてから7日)
オープン予定日
4月上旬
業態
居酒屋
店舗名
酒肴 咲味
物件取得 実際の金額
約220万円
当初想定予算
約300万円
予算の相違
少し抑えることができたけど、喫茶店居抜きなので工事費がかかる。そのバランスも考えて許容範囲内の金額だった。
物件探しでの苦労
自分の考えている予算と規模と立地が100%あうところはまずないので、あちこちみたけど、どこかしら妥協しなくてはいけないところはでてくるので、その折り合いをつけなくてはいけないところが苦労したところ。