亀戸駅徒歩10分 貸店舗 中華料理店居抜き物件 17.24坪

ご成約アンケート

物件探しで重視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

賃料と物件取得費の総額

初めての開業、なおかつコロナ禍での挑戦ということもあり、リスクを軽減するために、初期費用はできるだけ抑えたかったそうです。
内装・設備の導入費用もできる限り抑えたいとお考えであったため、中華料理店の開業に必要な機器や設備ができるだけ揃いながらも造作譲渡費が抑えめの居抜き物件をお探しでした。

取得した物件の近くへの引っ越しを考えていたため、エリアは特にこだわらず

現在、神奈川県にお住いのご契約者様。
ご成約物件が所在する亀戸までは距離がありますが、もともと取得した物件の近くに引っ越すことを前提に物件探しを行っていたため、東京近郊であればエリアにこだわりはなかったそうです。

申し込みの決め手となったポイント

賃料・造作・造作譲渡費

できるだけ費用を抑えての開業を目指していたご契約者様にとって、賃料が予算を下回る額であり、なおかつ前テナントの中華料理店が使用していた造作が無償で取得できたことが、申し込みに至る決め手となりました。

造作は中華仕様の厨房機器も揃った状態で無償譲渡

後継テナントも中華料理となるため、開業に係る費用が大きく抑えられたといいます。

-費用を抑えられたからこそ、妥協できたことも-
2021年9月初頭のご契約ですが、ご成約物件の引き渡しは2022年4月を予定しています。
物件探しを始めた当初の思惑では、遅くとも年内には引き渡される物件がよかったというご契約者様。
今回は引渡しまでに想定よりも長い期間を要することになりますが、賃料だけでなく内装などの初期費用も大きく抑えられることから、引き渡し時期については妥協ができたそうです。

物件探しのご感想

ABC店舗は中国語で応対できるスタッフがいてよかった

ご契約者様は中国籍の方です。
日本語をとても流暢に話すことができますが、不動産関連の専門用語は日常生活で使うことがないため非常に難しく、不動産会社との会話には特に苦戦したそうです。
不動産業者とのやり取りでは専門用語が使われることが多いため、意味合いを理解することも、ご自身の思惑を伝えることも非常に大変であったと振り返ります。

そのような中で、株式会社ABC店舗では中国語での対応が可能なスタッフがいたことから、非常に安心して契約までたどり着くことができたそうです。
やはり母国語でやり取りができる場合は、言葉の違いによる認識の齟齬を防ぐことができるため、日本語でやり取りをするよりも安心感が全く違ったといいます。

オープン予定のお店について

本格的な上海料理や台湾料理を提供

オープンするお店は家族経営の中華料理屋さんです。
店名は、お子様二人の名前から一文字ずつを取って『博美』とするそうです。
本格的な上海料理や台湾料理をリーズナブルな価格帯で提供するお店として、2022年の春ごろにオープン予定。

まずはルーローハン（魯肉飯）や上海焼きそば（上海炒麺）など、日本でも定番のメニューから提供。
固定客がついて経営が軌道に乗ってきてからは、日本ではあまり馴染みのないような、台湾・上海現地の本格的なメニューも広めていくことを想定しているそうです。

今回が初めての開業ですが、ご契約者様には「将来的には多店舗展開も視野に入れて頑張っていきたいです」と力強く語っていただきました。