浜松町駅徒歩6分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 18.47坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

平日・休日問わず人通りのあるエリア

今回のご契約者様は、フランチャイズで3店舗・個人で1店舗、中華料理店を経営する増店者様。

既存店ではコロナ禍の打撃が大きく一時売上が大幅に減少するも、最近では徐々に客足が戻りコロナ以前の8割まで回復してきたといいます。規模を拡大していく為、今年の7月よりまた新たに物件をお探しでいらっしゃいました。

物件探しにおいては、これまでの店舗同様、平日・休日問わず人通りのあるエリアに絞ってリサーチ。予算の上限は決めずに、良い場所であれば相場と比較して検討するようにしていたそうです。

申込みの決め手となったポイント

ビジネスと観光の二軸で集客可能な立地

物件探しを始めた当初、ご契約者様の第一希望は中目黒・北千住エリアでした。
しかし、出店者に人気のエリアであるがゆえになかなか物件は見つからず、断念。

そこから東京都内広域で探し始めたところ、今回の物件に出会いました。
物件の決め手としては、「浜松町駅・大門駅の2駅からアクセスが可能」且つ「周辺にオフィスが多いビジネス街である傍ら、東京タワーや増上寺から近いエリアで休日の観光客を取り込める」立地にあったことだといいます。

オープン予定のお店について

格安中華料理店の新ブランド『新中華　一番館』

今回オープン予定のお店は、格安中華料理店『中華食堂 一番館』の新ブランドとなる中華料理店で、2022年11月中旬にオープンを予定しています。

既存ブランドの『中華食堂 一番館』は、東京都内を中心にチェーン展開している中華料理店で、コストパフォーマンスの高さはピカイチ。
焼き餃子6個で200円、定食はごはんとスープがついて600円。極めつけはハイボール150円、生ビール200円と破格の値段設定となっています。物価が高騰している昨今において、ランチに限らず夜にも1000円以下で食事をいただける飲食店は希少な存在。特に単身世帯やサラリーマンに重宝されているお店です。

そして今回、そんなチェーン店から新ブランドが誕生。
これまでは大衆的な中華料理店として店舗数を増やしてきましたが、今回の店舗は少し高級感をもたせた店内と新メニューで挑みます。

メニューとしては、『中華食堂 一番館』でも提供している炒め物に加えて、焼肉と火鍋を提供。イチオシメニューは「土鍋の麻婆豆腐」で、唐辛子と山椒を利かせたあつあつ出来立ての本格中華がいただけます。お好みに合わせて辛さも調節できるので、辛いのが得意でない方でも美味しくいただくことができます。

なお今回の店舗では、より本格的な中華を楽しんでいただくために、従来より料理の質、価格帯を上げていくとのこと。
それでも「”旨い・安い・早い”の日本一を目指す」という経営方針はぶらさず、誰もが気軽に立ち寄れて普段使いできるようなお店づくりを進めていくそうです。

最後に今後の展望について伺うと、「目標としては、毎年1，2店舗増やしていき、5年後には15店舗まで到達したいと思っています。」と力強いコメント。今後の足取りにも期待がかかります。

港区10～20坪の小規模物件