住吉駅徒歩1分 貸店舗 スケルトン物件 4.90坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

駅チカのスケルトン物件

今回のご契約者様は、秋葉原で立ち呑み屋を経営する増店者様。
5年前に1店舗目を出店以降、増店を念頭に入れつつも気に入る物件が見つかるまでは、というお気持ちで期限を決めずに物件をチェックされていました。

物件探しで重視していた条件は、「駅チカ」の「1階路面店」であること。中でも、一からの立ち上げを想定していた為、居抜き物件は除外し「10坪未満のコンパクトなスケルトン物件」を希望していたといいます。

また、エリアについては既存店のある秋葉原駅周辺から総武線沿線千葉方面の新小岩駅あたりまでに限定して、予算と相談しながら物件を吟味。内見数は約20件に及びましたが、最終的には納得できる物件に巡り合うことができ増店に至りました。

申込みの決め手となったポイント

ちょうど良い規模感と天井の高さ

今回ご契約された物件は、東京メトロ半蔵門線「住吉駅」から徒歩1分。ご希望通りの駅チカにあるスケルトン物件で、5坪以下とサイズ感も出店イメージにマッチ。
加えて、（天井の）高さが取れている空間であったことから、”ちょっとしたロフトをつくれるかもしれない”と構想が膨らみ、魅力の一つとして感じていただくことができました。

なお今回、総武線沿線ではなく特に馴染みのない住吉駅を出店地に選択されたことについて伺うと、「住吉は普段行かない場所ですし、正直何もない街という印象が強いです。ただ、飲食店が数少ない分、近隣住民の方が食事処に困った際に”あのお店に行こうか”とすぐに頭に思い浮べてもらえるかなと思ったんです。ファミリーも多い地域だから広さのない店舗ではどうかという気もしなくないですが、単身者もそこそこいるのでそこをターゲットに気軽に利用してもらえたらいいな、と考えています」とコメント。
競合の少なさをプラスに捉え、住民に重宝される店を目指して当該物件での出店を決意されていました。

オープン予定のお店について

地域密着型・大人のエナジースポット
『おばんざい さけときどきぶた 猿江公園住吉店』

今回オープン予定のお店は、小さい空間ながらお勤め帰りの方たちが一息つく場としてゆっくり過ごせる大衆酒場で、2023年7月にオープンを予定しています。

同店の看板メニューは、新鮮なモツを使用した「もつ焼」と「もつ煮込み」。
それに加え、既存店で人気メニューとなっている「炙りチャーシュー」や「生フライドポテト」もおすすめだといいます。
山盛りのネギとキャベツに大判な「炙りチャーシュー」がのった一皿はインパクトが強く、それに並ぶ「生フライドポテト」もお客様の目の前でジャガイモをカットするライブ感と食べたい分だけ食べられる量り売りのスタイルが大きな魅力となっています。

また、大衆酒場ではありますが、”深夜でも美味しいカレーが食べられたらいいのにな…”という発想から本格スパイスカレーを提供したり、ご契約者様の大好物であるソフトクリームのメニュー化を検討したりと、従来のイメージに囚われず地域のニーズに応じて柔軟に展開していく同店。ドリンクメニューも、定番のビール・焼酎・日本酒のほか、店主の得意とするウィスキーを強化しつつ、グレフル・レモン・3種の紅茶（ローズヒップ/アールグレイ/ダージリン）をベースにした自家製サワーをラインナップすることで、女性の方も来店しやすい店づくりを目指していきます。

心置きなく過ごせるアットホームな空間とこだわりのメニューで、地域の憩いの場となりそうな『おばんざい さけときどきぶた猿江公園住吉店』。1日の終わりに一息つきたいなと思った際には、ぜひ同店へお気軽に立ち寄ってみてください。

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