日暮里駅徒歩4分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 6.46坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

人流のある主要都市の居抜き物件

今回のご契約者様は、大田区・糀谷の路地裏で居酒屋を経営されている増店者様。

1年前、広告を打たずにこぢんまりとオープンした1号店。営業開始から10ヶ月経ってようやく広く周知され、売上も安定してきたのだそう。もともと1年後には2号店を出店したいという目標も掲げていた為、それ相応の経営が出来ている状況から今回物件探しを始められました。

増店にあたっては、一般的に1つのエリアに特化して出店するドミナント戦略が良いとされていますが、3点方式で当てはまるエリアではなかなか良い物件が見つからず、すぐにエリアを広げてチェック。

1号店の周辺はこれといった有名なスポットがあらず、お店だけの為に糀谷に来てもらっていたことをネックに感じていたこともあり、”増店するなら次はもっと顧客が足を運びやすい場所に出店したい”という強い気持ちがあったといいます。そうした理由から、物件を探す上では「自他ともに通いやすいエリア」「人流のある主要駅であること」をポイントに出店場所を絞り込んでいらっしゃいました。

また、その他条件としては出来るだけランニングコストを抑えることを念頭に、15坪以下で賃料の低い居抜き物件を希望。
これまでに内見した物件は4件で、うち1件は契約を一度検討していたもののオーナーからの注文（営業制限）が多く出店意欲が下がった為、手放したとのことでした。

申込みの決め手となったポイント

「谷中銀座商店街」至近で人流の多い立地

今回ご契約いただいた物件は、日暮里駅から徒歩4分の居酒屋居抜き。
複数路線通う日暮里駅はアクセスの良さはもちろん、都心や空港にもつながる線があることから幅広い人口が行き交うエリア。さらに、物件所在は「谷中銀座商店街」の入り口付近であり、近隣住民に限らず遠方客も多い人通りの絶えない場所となっています。そんな好立地にある店舗であれば友人や知人も呼びやすいと大きな魅力に感じ、契約を決断されたといいます。

また、営業時間の制限なく、カラオケも使用OKといった営業する上での自由度が高い点も好感が持てたと、最後に付け加えてお話しくださいました。

オープン予定のお店について

深夜食堂にもなり得る下町の昭和レトロな居酒屋『だんだんばら』

今回オープン予定のお店は、昔懐かしい赤提灯がぶらさがる定食居酒屋で、2023年7月下旬にオープンを予定しています。

お店のテーマは、「昭和レトロな居酒屋」。
メニューは既存店で提供しているものをベースに、お酒に合う日替わりの煮物や煮魚、ラーメン、チャーハンといった食事処として利用できる料理を提供。気さくな店主は「メニューになくても、希望を言ってもらえればできる範囲でつくるよ」というスタンスで、お客様のリクエストにも柔軟に対応してくれます。

また、外国人観光客も多い日暮里ゆえに、わかりやすく日本の雰囲気を楽しんでもらえるような内装に仕上げ、一見さんでも入りやすいアットホームな空間を目指します。

”深夜食堂”をイメージし、お客様がいれば夜遅くまでの営業も想定している『だんだんばら』。
夕焼けだんだんや谷中銀座など、日暮里の古き良き昭和の街並みに馴染む立て構えで、国内外・客層問わず温かく出迎える同店は、この地域になくてはならない存在として今後沢山のお客様に愛されていくのではないかと予測されます。

荒川区15坪以下の小規模物件