物件の決め手

鵜の木駅徒歩2分 貸店舗 テイクアウト店居抜き物件 5.47坪

鵜の木駅徒歩2分 貸店舗 テイクアウト店居抜き物件 5.47坪
物件番号
62314
居抜き業態
テイクアウト専門店
開業予定業態
惣菜屋
開業種別
新規事業
路線・駅名
東急多摩川線『鵜の木』駅
駅から徒歩
2分
面積
18.09㎡ / 5.47坪
所在地
東京都大田区鵜の木 2-16-9

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

初期費用を抑えられるコンパクトな物件

今回のご契約者様は、日本最大級の中央卸市場「大田市場」で、東京都内・海外に向けた水産物の卸業を営む新規事業者様。
飲食店の出店は初めてではなく、正確にはコロナが広まる直前に浅草へ1店舗目を出店したものの、すぐにコロナ禍となってしまった為お店を閉じることに。ただ、閉店後も”またいつかは…”と常々物件をチェックしており、リベンジするタイミングを伺っていたご契約者様。コロナの状況も落ち着き、再スタートを切れる時期だと判断がついてから物件探しを本格化させていました。

なお物件探しで重視していた条件は、初期投資費用。1階路面店であることをマストとし、できるだけ費用を抑えられる物件を最優先にしていました。

また、エリアは大田区・世田谷区・品川区エリア周辺に絞り、オープンするお店は業態柄テイクアウト専門となる為、飲食店の居抜き物件というよりは客席スペースのないコンビニや薬局の跡地を探していたといいます。

申込みの決め手となったポイント

費用面とターゲット層の多い立地

今回ご契約いただいたのは、東急多摩川線「鵜の木駅」から徒歩2分のテイクアウト専門店の居抜き物件です。いち候補であった大田区に属し、都内で10万円台と割安な賃料もさることながら、造作譲渡無償で初期費用も抑えることができます。

前述のとおり、物件探しを始めた当初からコンビニや薬局の跡地を中心にみていましたが、厨房を新たに設置することを踏まえると初期費用が大幅膨らんでしまう為、新着として出てくる物件は予算に見合わないものばかりでした。その点、当該物件はテイクアウト専門店の居抜き物件であるゆえ、厨房が設置されている状態でスペースも無駄にすることなく営業できるメリットがあり、大きな決め手となりました。

また、住宅街の駅動線上、商店街入り口付近の角地にあり視認性に長けていること、尚且つ、揚げ物を取り扱う店柄「重飲食可能」という条件も満たしていました。

なお神奈川県在住の契約者様にとって東京都内はどこも土地勘が薄く、「鵜の木」も例外ではなかった為、「鵜の木」をよく知る同僚に話を聞いたり自身でも何度か現地視察を重たりと情報収集に努めていたといいます。その結果、ターゲット人口の多さや人通りの良さを掴み、集客見込みが立った上でご契約を決断されていました。

オープン予定のお店について

市場直送の鮮魚と、魚介の旨味を活かした惣菜が手軽に味わえる『魚き』

今回オープン予定のお店は、大田市場から届けられる新鮮な魚介やそれを使ったお惣菜のテイクアウトができるテイクアウト専門店で、2023年11月中のオープンを目指しています。

「魚の切り身」や「ひらき」など自身で手を付けるには面倒な下処理をすべて済ませた一時加工品のほか、「海鮮天ぷら」や「アジフライ」、「季節魚のパスタ」といったお惣菜や弁当も販売予定で、価格はできるだけリーズナブルにご提供。さらには、地域のニーズに合わせて高級料理店や寿司屋で扱うレベルの鮮魚も販売する予定で、本業が卸である強みを最大限活かして店舗運営をしていきます。

晩御飯の一品として重宝する魚介や総菜を、質高く、日常的に手を出しやすい価格で提供する同店は、まさに忙しい毎日を送る主婦の味方。鵜ノ木駅前に店を構える立ち寄りやすさは、部活帰りや仕事帰りでお腹を空かせた男性陣にもぴったりです。老若男女問わず通えるお店として、オープン以後、間もなく地域に根付き愛されていくのではないかと想像されます。

大田区15坪以下の小規模物件


Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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