入谷駅徒歩7分 貸店舗 デリバリー居抜き物件 24.00坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

広さ・階数・初期費用を重視

今回のご契約者様は、五反野のフレンチで10年以上オーナーシェフを務めている増店者様。

新型コロナウィルスにより店舗の売上が減少し、このままではまずいとテイクアウト・デリバリーでの販売を開始。約1年半ほど実店舗の営業と並行して行う中で、手に追われながらも知名度は広がり売上好調に。そこでデリバリー・ケータリング需要の高さを実感しました。

デリバリー・ケータリング事業はいわば青天井で、ビジネスモデルとしても良好。実店舗で提供しているサービスの輪をもっと広げていく為にもまた新たな拠点を作ろうと決心し、今回物件探しを始められていました。

物件探しで重視していた条件は、オペレーションしやすい広さと居抜きの状態。あわせて1階路面店舗であることも重要でした。今回は実店舗でない為店舗の初期投資は最小限に抑えたいという考えがあり、できるだけ設備が整った居抜き物件を希望していました。

また、エリアについては既存店との導線を考慮し、探し始めた当初は足立区五反野に絞って探していましたが、立て続けに競争負けを経験したことから道半ば検討範囲を広げ、埼玉県草加市や東京都台東区、墨田区エリアまで広げてみるようになったといいます。

申込みの決め手となったポイント

これ以上に好条件の物件はないと判断

今回ご契約いただいた物件は、日比谷線入谷駅から徒歩7分のデリバリー店舗居抜き。過去3件の競争負けを経験したこともあり、当該物件に関して「次こそは絶対に取得したい」という気持ちが強かったといいます。ついては、初めての内見時から内装業者に立ち会ってもらい、厨房のサイズ感やレイアウトなどを細かくチェックしてもらったとのことでした。

結果、居抜きの状態含め諸々の条件を精査しても「これ以上に好条件の物件はないだろう」という結論に至り、契約を決断。初めに想定していたエリアとは少し離れますが、入谷は都心に近い場所でありながら賃料の相場が比較的安く、今後都内で規模を拡大していく上でも丁度良い場所なのではないかと判断しご納得されていました。

オープン予定のお店について

日常使いもできるフレンチのケータリング専門店『to-un-be』

今回オープン予定のお店は、フレンチをベースにしたケータリング・出張料理店で、2023年12月上旬にオープンを予定しています。

“フレンチ”というとなんとなく敷居の高いイメージがあるかもしれませんが、『to-un-be』はそんな固定概念を崩すべく、2500円～ というリーズナブルな価格でコース料理をいただけるのが最大の魅力となっています。さらに、価格だけでなく、もっと身近な存在として日常使いしてもらえるよう、ケータリングに限らずテイクアウトでのお弁当販売も予定しているとのこと。ランチや夕飯のメニューに困った時でもお気軽にご利用いただけます。

そしｔベテランシェフが手掛ける多彩な料理の中でも目玉となる一皿は、厳選した酪農農家の牛肉をじっくりと焼き上げた「ローストビーフ」。どの料理も食材の質や調理法にこだわり丁寧に仕上げられるからこそ、味覚だけでなく五感を刺激する至福のひと時を味わうことができます。

これから年末にかけて「クリスマス」「忘年会」と外で食事する機会も多いシーズン。大切な人とのお食事や仲のいい友人とのパーティーを是非同店の料理で彩ってみてはいかがでしょうか。

台東区20～30坪の募集中物件