池袋駅徒歩4分 貸店舗 スケルトン物件 10.00坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

ドミナントを意識したエリアと常連を掴む立地

今回のご契約者様は、居酒屋を複数店舗経営する増店者様。
コロナ禍の3年間、居酒屋業態はどの店舗も政府の要請に従って営業。夜メイン・酒類提供の制限がかかる居酒屋だけでは業績が伸びないとして、2019年にとあるハンバーガー屋を事業継承し、それが売上好調となって4店舗まで拡大させました。その後、2022年1月頃から居酒屋業態の売上も回復してきた為、ハンバーガー屋は全店舗売却。今後は居酒屋一本で事業を拡大していこうと、新店舗の出店に向けた動きを取られていました。

物件探しでは、既存店との距離感を第一に考えてエリアを重要視。
多店舗展開していく上でドミナント戦略がとれる「池袋周辺」を第一希望とし、副都心線・東西線・丸の内線など池袋駅沿線で店舗管理のしやすさとスタッフの移動のしやすさを踏まえてみていたといいます。

なお、立地については一等地ではなく、二等地・三等地を希望。
あえて都合が少し悪い場所の方が常連さんを掴みやすく、コストとしても比較的安い賃料で借りられるとのこと。お店の方針として売上を大きく上げるよりも長く息の続く店を増やしていきたいと考えている為、こちらの方が出店スタイルとして合っているのだと明かしてくださいました。

加えて、居抜きならではの年季が入った使用感は新店舗ではなかなか出しにくい為、スケルトンではなく居抜き物件を優先してチェック。これまで数多くの店舗を手掛けてきた経験から出店先の良し悪しをネット上である程度判別し、厳選した物件のみを内見するという流れのもと活動されていました。

申込みの決め手となったポイント

希少な池袋エリアで、ちょうどよい広さの物件

今回ご契約いただいたのは、池袋駅から徒歩4分のスケルトン物件。
予てより希望していた居抜き物件とはいきませんでしたが、池袋で空き店舗が出ること自体希少な為、当該物件の募集を知りすぐに内見。

現在池袋にある既存店は西口に位置しており、当該物件は南口に。その近すぎず遠すぎずの絶妙な距離感が丁度良く、ベストな立地であったとのこと。さらには、物件の広さ・形が本店とまんま一緒であったことから、店舗イメージが即座に思い浮かび契約をご決断されたとお話しくださいました。

オープン予定のお店について

コスパ最高！新鮮な串焼きが1本90円〜『やきとんだいだら 南池袋店』

今回オープン予定のお店は、その日仕入れた新鮮な食材をその日のうちに提供する串焼きメインの居酒屋で、2023年12月にオープンを予定しています。

「やきとんだいだら」では、何といってもレバーやハツ、はらみ、タンなど10種類以上のやきとんが一本90円というコスパの高さが魅力。サイドメニューにも煮込み、サラダ、揚げ物のほか、グラタンやレバーパテなどジャンルに囚われない豊富な品揃えでどんなお酒にも合うおつまみを楽しむことができます。

さらに、複数店舗展開している中でも各店舗独自に開発した個性あふれるメニューもご用意されているので、ご家族やご友人とのお出かけの際にはどんな料理が出てくるのか期待して足を運んでみてください。もちろん南池袋店でも、アットホームな雰囲気で皆さまのご来店をお待ちしております。

豊島区15坪以下の小規模物件

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