八丁堀駅徒歩3分 貸店舗 焼肉店居抜き物件 15.90坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

既存店に近い東銀座周辺の居抜き物件

今回のご契約者様は、東銀座など都内各所にて3ブランド6店舗の飲食店を経営する増店者様。

中でも東銀座の炉炭焼居酒屋では、インバウンドの影響もあり売上がコロナ以前の2019年を上回る勢いで伸びている為、コンセプトにマッチする好物件があれば増店したいと計画を立てていました。期限こそ決めてはいなかったものの、現在一日30〜50名のお客様を取りこぼしている状況であるゆえ、出来るだけ時期尚早の出店を目指していました。

なお、物件探しで重視していた条件は、エリア・内装・広さの3点。
探し始めた当初は、既存店のある「東銀座」一本に絞っていましたが、見合った広さの物件がなかなか出てこなかった為、周辺地区まで範囲を広げてリサーチ。予算内であればスケルトンも視野に入れていましたが、基本的には居抜き物件を優先とし、駅チカなどの立地条件にはこだわりなかったといいます。

申込みの決め手となったポイント

ドミナントと幅広い客層を狙える立地

今回ご契約いただいた物件は、東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」徒歩3分の焼肉店居抜き。

増店にあたっては、既存の2ブランド（炉端居酒屋と焼肉店）を融合させた店舗の出店計画が片隅にあり、焼肉の設備が整った当該店舗を見つけたことでその新業態の実現化に舵を切りました。

八丁堀は、東銀座から徒歩圏内で既存店にてあふれたお客様を誘導できるドミナント圏内。さらにはオフィスやホテルの多い土地柄、ターゲット層幅広く昼夜問わず来客が見込める立地と判断し契約を決めたといいます。

また、店舗の中身についても、外観は年季が入り決して綺麗とは言えないが店内は十分に清潔感が保たれているという点で程よいギャップを感じ、ノスタルジックな雰囲気も相まって気に入っていただけたとのことでした。

オープン予定のお店について

名物いくらの船上飯と厳選ホルモンを一度に堪能できる居酒屋『いろり家 ホルモン八丁堀店』

今回オープン予定のお店は、銀座で大人気の『原始炭焼 いろり屋』×『焼肉 べこ亭』の新業態で、2024年4月オープンを予定しています。

「よいしょ！」の掛け声で溢れんばかりのいくらが盛られる、いろり屋名物「いくらの船上飯」は同店でも不動の看板メニュー。いくらは北海道から直送とあって、見た目や演出だけでなく味も100点満点です。他にも、秘伝のたれに漬け込んだ干物は身が厚くふっくらと脂乗りが良い逸品。生産者さんより直送される厳選野菜の炙りや山梨県健美鶏の一夜干し等、こだわりのメニューが数多くラインナップされています。

そして、今回新業態とあってもう一つ注目したいのが、ホルモンメニュー。
食べログ百名店選出の実績もあるべこ亭の仕入れルートを活用し、「和牛トロハツ」や「とんタン塩」等、価格をおさえた下町ホルモン系、だけど質の良いお肉を取り揃え、周辺のオフィスワーカーに普段使いしてもらえる店舗を目指していきたいといいます。

これまで肉・魚・野菜、すべての「食」にとことんこだわり、“素財への想い” “生産者のこだわり”を大切にしてきたご契約者様一行。
全国各地から集まる新鮮な食材を最低限の味付けで素材の旨味を最大限生かす同店は、何度来ても飽きの来ない味を生み出し来る人の心を放しません。

今回は2ブランドの良いとこ取り店舗とあって、さらに魅力度が増して期待値も高まる『いろり家 ホルモン八丁堀店』。オープンの際には是非気の置けない同僚やご友人と一緒に足を運んでいただき、至福のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

（インタビュー実施日：2024年1月30日）

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