浅草橋駅徒歩2分 貸店舗 和食店居抜き物件 11.23坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

既存店との程よい距離間と集客見込みが立つ立地

今回のご契約者様は、神田で居酒屋を経営する増店者様。
既存店の売上が好調で子育てもひと段落したことにより、多少のリスクを背負っても2店舗目を出店しようという気持ちが芽生えたことで、約1年前から物件探しを始めました。

物件探しで重視していたのは、駅チカの1階路面店という条件のほか、既存店のある神田から事務所のある亀戸までのエリアで、「錦糸町」「両国」「浅草橋」「秋葉原」を中心に探していたといいます。また、流行りの店や繁盛店が近くにあるかを基準に集客見込みを図って物件を選定されていました。

申込みの決め手となったポイント

駅チカ立地と店舗周辺の賑わい

今回ご契約いただいたのは、JR「浅草橋駅」から徒歩2分の和食店居抜き物件。

募集図面の表記上は徒歩2分という記載でしたが、現地視察で実際に訪れてみると賞味1分弱の駅至近であった為、物件の中を見る前にすぐにお申込み。これまで「駅チカ」と謳われている物件は数多く見てきたそうですが、徒歩1分圏内の物件はごくわずかでなかなか出会えなかったといいます。知名度の低い個人商店が、駅至近の物件を取得できることはかなり希少なことであると認識していた為、スピーディーに手続きを進行。

また、後日現地視察を兼ねて隣店舗で食事をしたところ、1棟貸しという広いスペースながら客席のほとんどが埋まっている状態で、エリア全体の飲食需要の高さと街の賑わいを感じたというご契約者様。やはりこの場所は見込みのある地だと再確認することができ、周囲の環境がオープン時の広告塔にもなってくれるとご満足いただいた上で契約の運びとなりました。

オープン予定のお店について

“お洒落”だけど”がぶ飲み”できる『大衆酒バル なんしゆうYA　SPARK』（仮称）

今回オープン予定のお店は、スタイリッシュな店内でワイン片手に美味しい料理を楽しんでいただく洋食バルで、2024年4月にオープンを予定しています。

神田にある店舗は一軒家を改装し、日本（和）の大衆的な酒場として営業していますが、今回はスタイルを大きく変えて”洋食メインにスタイリッシュでお洒落だけど、ワインをがぶ飲みできるくらい砕けたバル“というコンセプトをもとにお店づくりを進めていきます。

こちらでいただける料理については「来てからのお楽しみ」ということですが、店名に「SPARK」とある通り、スパークリングワインに合う料理を中心にメニュー展開。また、店内は回転率よりもお客様にゆっくり食事を楽しんでいただくことを念頭に空間を演出し、木調の落ち着きある内装に仕上げていくといいます。

「うちの料理は何をとっても美味しいので、現時点では特に看板メニューは決めていません！」と話す店主からは、これまでの経験から得た自信と次なる挑戦への強い意思が感じられ、今後の展開に期待が高まるインタビューとなりました。

オープンの際には、お近くにお住まいの方はもちろん、浅草橋にてお勤め帰りの一杯や浅草・蔵前の散策ついでに、是非『大衆酒バル なんしゆうYA　SPARK』へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

（インタビュー実施日：2023年12月26日）

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