物件の決め手

西荻窪駅徒歩2分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 8.46坪

西荻窪駅徒歩2分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 8.46坪
物件番号
55413
居抜き業態
居酒屋
開業予定業態
そうめん専門店
開業種別
移転
路線・駅名
JR中央線『西荻窪』駅
駅から徒歩
2分
面積
7.97㎡ / 8.46坪
所在地
東京都杉並区西荻北

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

テーブル席を確保できる駅チカの1階路面店舗

今回のご契約者様は、テレビや雑誌などで数多く取り上げられてきたそうめん専門店の看板女将。

10年以上にわたり東中野の一画で営んできましたが、狭小店舗であることからコロナ禍に入り客席が手狭になり売上を立てにくい状況になってしまったとのこと。加えて店舗の契約更新時期も相まって、移転先を探すように。一時は都内某所のホテル高層階でシェアレストランとして出店されていましたが、今年8月、自粛が緩和され人出が回復してきたタイミングで、路面店での営業を再開しようと物件探しを本格始動されました。

移転先を探すにあたっては、「駅チカの1階路面」に立地し、「狭小でありながらテーブル席のスペースを確保できる広さ」であることを一番に重要視。エリアとしては、ご契約者様にとって馴染み深い「中央線沿線」を希望しつつ、関係者各位から紹介いただく東京都内全般の物件を数多く内見していたといいます。

申込みの決め手となったポイント

近年注目が高まっている西荻窪での好立地物件

今回ご契約の物件は、西荻窪駅から徒歩2分の好立地に所在。

西荻窪は、ご契約者様が25年前に住んでいた場所であり、土地勘があるエリアと考えていました。
しかし、テレビ東京の地域密着番組「アド街ック天国」が西荻窪を取材し、2022年11月に放送。その様子をたまたま目にしたご契約者様は、25年前とは打って変わり遠方からも人が訪れる魅力ある街になっていたことに驚いたといいます。そこから”この場所がいい“と西荻窪への出店意欲が高まり、物件探しでも注目するようになりました。
さらに、付き合いのある問屋さんからは「中央線沿線では西荻窪の売上が特に好調」とのお話もあり、”酒類の出荷数が多い=飲食店への客入り・消費が多い”ということを確認。住宅街でありながらも飲食需要が高いという情報は、出店先に選ぶ後押しになったといいます。

なお、物件のスペックとしても多種多様な業態に転用しやすい内装設備が備わっており、初期投資を抑えて出店できる当該物件。ご契約者様からは「私が希望する条件をすべてを満たしていたので、”絶対にここがいい!”と思っていました。契約できて本当に嬉しいです」と喜びの声を頂くことができました。

オープン予定のお店について

東京を拠点に徳島のソウルフードを全国に発信する『阿波や壱兆』

今回オープン予定のお店は、徳島が誇るソウルフードを数多く取り揃えた半田そうめん専門店で、2023年2月にオープンを予定しています。

2009年に中野区東中野にオープンした半田そうめん専門店「阿波や壱兆」は、徳島の特産であり通常よりも少し太めな麺が特徴的な「半田そうめん」の専門店です。
一般的に、そうめんと言えば、”夏に食べる手軽な食べ物”と捉えられがちですが、その固定概念を切り崩しているのが同店。これまで何十通りにも及ぶ和洋中の味付けで新感覚のそうめんを生み出し、”1年中楽しめる食べ物”としてお客様を魅了してきました。

そんな「阿波や壱兆」が今回、西荻窪を拠点に再出発。
半田そうめんはもちろんのこと、徳島の食材や地酒など徳島色を全面に打ち出したメニュー展開で「東京で徳島を味わうならここ!」というお店づくりをしていきます。

この店の看板メニューは、SNSでも話題の「すだちそうめん(冷やし)」ですが、ご契約者様のイチオシは「徳島ラーメン風 阿波や壱兆そうめん」。
仕上がりはラーメン風ですが、和風だしの味付けで麺もそうめんとあってちょっぴりヘルシー。なにより、そうめんは冷でも温でもいけるということを皆さんに知ってほしいとのこと。

その他にも、「フィッシュカツ(魚にカレー粉をまぶして揚げたもの)」や「竹ちくわ(竹に巻き付いたまま提供されるちくわ)」、「おおの海苔(分厚くてスパイシーな味付け海苔)」など、東京ではなかなか食べられない徳島のソウルフードを存分に楽しむことができます。

「暑い夏にはキンキンに冷やしたつけ麺や混ぜ麺で、寒い冬にはお鍋の〆や熱々の温麺で。季節に合わせた形で種類豊富にメニューを展開していきます。そうめんの可能性をたくさんの方に知っていただき、ご家庭でも参考にしていただけたらなと考えています。”お店で食べたそうめんが美味しい→お家で家族に作ってみようかな→家では出せない味を楽しみにまたお店にいこう” こうしたお客様とのサイクルをつくっていきたいです。また、私の地元である徳島をもっと発信していけたら嬉しいです」

そう笑顔で話すご契約者様からは地元愛の深さとバイタリティーが感じられ、新天地でも繁盛すること間違いなしとオープンに期待がかかります。

杉並区15坪以下の小規模物件


Written by 飲食店の居抜き物件なら!居抜き店舗ABC
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